「icebreaker」タグアーカイブ

2019年10月の予定

どーも店長です✨

10月の予定をお知らせいたします。

営業時間
平日 15:00〜20:00
休日 11:00〜19:00
定休日 月・木
営業日は以下の通りです(土日祝が赤字)

イベント予定は随時更新予定
10/1(火)   通常営業
10/2(水)   通常営業(水曜ナイトラン
10/3(木)   定休日
10/4(金)   通常営業
10/5()   通常営業(女性のためのトレイルランニングin高尾山
10/6()   通常営業
10/7(月)   定休日
10/8(火)   通常営業
10/9(水)   通常営業(水曜ナイトラン
10/10(木)定休日
10/11(金)通常営業
10/12(臨時休業(台風のため臨時休業)
10/13()通常営業(台風のためキロ6友の会は19日へ)
10/14()祝日営業(立石選手とジェラートラン)
10/15(火)振替休日
10/16(水)通常営業(水曜ナイトラン
10/17(木)定休日
10/18(金)通常営業
10/19()通常営業(キロ6友の会)
10/20()通常営業
10/21(月)定休日
10/22()祝日営業
10/23(水)通常営業(Knog Dark Night Project 水曜ナイトラン
10/24(木)定休日
10/25(金)通常営業
10/26()通常営業
10/27()通常営業
10/28(月)定休日
10/29(火)通常営業
10/30(水)通常営業(水曜ナイトラン
10/31(木)定休日

・・・・・・・・・・・・・・・

イベントや商品に関するわからないことや質問などは

お気軽にLINE@からお問い合わせください。https://line.me/R/ti/p/%40lbq2010w

※ALTRAの新商品がたくさん入りましたので、web shopの方もご覧くださいませ。

※厚さ3cm以下の商品が概ね全国一律200円で発送できるようになりました。

・・・・・・・・・・・・・・・

※合わせて読みたい記事
2019年10月の予定
上州武尊スカイビュートレイル出場の方へ
Ultra Spire Lumen600 3.0 使用感と特徴
2019年9月の予定
2019年8月の予定
MS-G2の凄いとこ5つ
ALTRA 新作 OLYMPUS3.5 入荷しました
2019年7月の予定
SPURT ユーグレナ 発売開始 その注目の理由とは?
8/18開催 ALTRA TIME TRIAL in東京 開催のお知らせ
LEKI トレランポール講習会を開催しました
ZERO LIMITS NIKKO vol.2開催のお知らせ
ルナサンダル Oso Winged Edition 入荷しました
ALTRAベストシューズTORIN4入荷しました
6/1開催 LEKIトレランポール講習会
2019年6月の予定
ルナサンダル入荷しました
2019年5月の予定
しおや100kmウォーク参加してきました
Teton Bros. Wind River Hoodyが好きすぎる10の理由
2019年4月の予定
送料がお得に WEBショップが更に楽しくなりました
まさにこれを待ってた!MS-G1 ヘッドライト  milestone
CHIMERA -IGNITION- 引き算の補給学
ライスピュレ入荷しました
ALTRAトレイルシューズ 重さ比較から見る意外な事実とオススメ
2019年3月の予定
ロングトレイルの大本命”ALTRA TIMP1.5″使用感やサイズ感等
SUPERIOR4 ALTRA創設者が最高のトレイルシューズができたと言ったワケ
ALTRA 2019新商品サイズ感まとめ
2019年2月の予定
2019年1月の予定
CHIMERA EVERYDAYの機能や成分
よりファットアダプテーションするには・・・
FAT ADAPTATIONの効果
STRIDE LABチャンネルが始まりました
2018年12月の予定
Teton Bros.ハイブリッドショーツ再入荷しました
Teton Bros.Scrambling Short(スクランブリングショーツ)再入荷しました
体のケアに困ったらコレ一択『RAD ROLLER(ラドローラー)』
Drymax(ドライマックスソックス)大量入荷しました
2018年11月の予定(一部変更しました)
秋〜春 1番活躍するウェアは?
メタボリック・ダメージ
LONEPEAK4 MID RSM入荷しました
2018年10月の予定
武尊120 大会の完走とカラダの準備
ボンキングとファットアダプテーション
PARADUGM4.0入荷しました
おやすみは八ヶ岳へ
武尊120へ向けて準備中
ALTRA TIME TRIALが開催されました
2018年9月の予定
LINE@でオンラインでも使えるクーポン配布中
LINE@はじめました
2018年8月の予定
TORIN KNIT3.5でウルトラマラソン走ってみた
日光ウルトラマラソン走ってきました
8/4開催  ALTRA TIME TRIAL SERIES東京大会
ファットアダプテーションの実践
ルナサンダルの履き分けとサイズ感について
ルナサンダル入荷しました
ファットアダプテーションについて
Teton Bros.のTシャツはここがいい
山の補給学
UTMF前に確認しておきたい装備(防寒対策)
ヘッドライトで迷ったらPETZL NAO+
ウルトラで選ばれてるシューズランキング
Teton Bros.スクランブリングショーツ
居住性を追求した山岳テントCHINOOK 2P
gleg socks入荷しました
drymax socksは普通の靴下と全然違う
Dry Actionという技術
Wind River Hoody入荷のお知らせ
・Wind River Hoodyが最高なワケ
もはやお宝?Race Readyのパンツ
日本規格で作り直したこだわりのINSTINCT EVERYDAY
ナチュラルランニングと革靴
日常でもゼロドロップシューズが良いわけ
ALTRAとクッション
ALTRAと走り方
ALTRAの何がいいかわからず履いている方へ
ALTRA ESCALANTE BOSTON RACER
ALTRA厚底ロードシューズ比較してみました
ALTRAシューズのサイズ感について
走るために生まれた「ルナサンダル」とは
いわゆる自然な走り方について
ALTRA 朝1番に履きたいシューズランキング
ALTRA LONEPEAK3.5はトレイルとロードのバランスが神

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

2019年9月の予定

2019年10月の予定

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Torin3.5 Knitでウルトラマラソンを走ってみた

どーも店長です。

ALTRA Torin3.5 Knitを先日の日光ウルトラマラソンにて、先行で使用させていただきました。
日光ウルトラマラソンの前日に届いたので、いきなり履いて走ることになったのですが、良い子はマネしないように。。。

初めてのウルトラマラソンで10時間切って走れたので、きっとシューズが良かったんだな〜と実感しています。。。

TORINシリーズの心地よいクッションはそのままに、アッパーと呼ばれる表面の生地が一気に変更となりました。サイズがなかったため、比較モデルのサイズが異なります。
(左)Torin3.0   28.0cm(US10)
(右)Torin3.5 Knit     28.5cm(US10.5)

肌当たりの良い優しいニットアッパーに変更となった他に、着地じのブレを抑える補強部分がなくなりました。シュータンと呼ばれる足の甲に当たる部分も柔らかくなっています。
重さは概ね一緒ですが、ニットの方がすこーしだけ重いです。

かかとの安定性を上げるヒールカウンターは、中央の部分がカットされた分、ヒールカップが高くなって安定性を出しています。

またALTRAのロゴ部分がプリントに変更となり、つま先部分の屈曲がしやすくなっています。地面から足が離れるスムーズさは今までよりも明らかに上がっています。

右がTorin3.5 Knit(100km走ったのでやや汚れています)

アウトソールのパターンについては特に変更はありませんでしたが、クッションの部分のミッドソールはやや柔らかく感じます。
Torinシリーズのユーザーさんの幅は広く、ランニングを始めたての方から、超がつくほどのウルトラマラソンを走る方までが使用します。

 

ロード100kmの店長には未経験のアーチの落ち方でしたが、落ちてくるアーチを優しくサポートしてくれたクッション。本来であればあまりクッションを必要としない店長も、さすがに疲れてくると道具に頼りたくなるもの。

メッシュに比べれば通気性はやや劣るのかもしれませんが、途中でバシャバシャ水をかけたのにマメ1つできずに帰って来れたのは、ソックスもですがシューズの影響が大きかったと思います。

 

 

日本での発売開始はまもなくとのことですヨ。

 

※合わせて読みたい記事
日光ウルトラマラソン走ってきました
8/4開催  ALTRA TIME TRIAL SERIES東京大会
ファットアダプテーションの実践
ルナサンダルの履き分けとサイズ感について
ルナサンダル入荷しました
ファットアダプテーションについて
Teton Bros.のTシャツはここがいい
山の補給学
UTMF前に確認しておきたい装備(防寒対策)
ヘッドライトで迷ったらPETZL NAO+
ウルトラで選ばれてるシューズランキング
Teton Bros.スクランブリングショーツ
居住性を追求した山岳テントCHINOOK 2P
gleg socks入荷しました
drymax socksは普通の靴下と全然違う
Dry Actionという技術
Wind River Hoody入荷のお知らせ
・Wind River Hoodyが最高なワケ
もはやお宝?Race Readyのパンツ
日本規格で作り直したこだわりのINSTINCT EVERYDAY
ナチュラルランニングと革靴
日常でもゼロドロップシューズが良いわけ
ALTRAとクッション
ALTRAと走り方
ALTRAの何がいいかわからず履いている方へ
ALTRA ESCALANTE BOSTON RACER
ALTRA厚底ロードシューズ比較してみました
ALTRAシューズのサイズ感について
走るために生まれた「ルナサンダル」とは
いわゆる自然な走り方について
ALTRA 朝1番に履きたいシューズランキング
ALTRA LONEPEAK3.5はトレイルとロードのバランスが神

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

6月の予定
7月の予定

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ALTRAと走り方

どーも店長です。

ALTRAのシューズの特徴などはこれまでにもお伝えしてきました。参考→ALTRAの特徴

初めてALTRAを履く人からはこんなことを耳にすることがあります。

 

ALTRA用の走り方にしないといけないんですよね〜?

 

答えは半分YESで半分NOです。

1、シューズに足を慣らすこと(YES)

他のシューズから乗り換える際に気をつけた方がいいことがあります。それは、ゼロドロップに体を慣らすことです。
というのは、長年カカトが高くなっているシューズで走ったり、歩いてきたことに体が慣れています。他のカカトの方が高いシューズと比べ、カカトとつま先がフラットになっている(ゼロドロップ)シューズで動いた時の方が、これまでに使っていなかった筋肉を使います(言い方が適切でない気がしますが、わかりやすく書こうとするとこの表現になります)
だから、最初はいきなりスピードを出したり、たくさん距離を走ったりせずに、じっくりと慣らしていってください。より詳しく知りたい方はこちらを読んでくださいね。

 

 

2、ALTRA用の走り方はそもそもありません

シューズに走り方を合わせるのは、本末転倒です。自然な走り方ができるようにシューズを選んで欲しいです。シューズに走り方を合わせるのは、シューズの形に足を合わせるようなものです。つまり不自然です。(読んでない方はナチュラルランニングと革靴も読んでくださいね)

ALTRAのアンバサダーであり、ドラマ『陸王』のネタになっているランニング足袋「無敵」や「Toe-Bi」の開発を提案したランニングコーチの『高岡尚司』さんが、現在、熊本国府高校陸上部のコーチをしています。

生徒に裸足で走らせたりすることもあり、いわゆる自然な走り方というべき走りをしている動画が公開されました。厳密に言えば色々あると思います。最後尾の高岡さんの1人前の子が特に綺麗な走り方をしていると思います。(完全に主観です)

 

STRIDE LABのブログでは主に「商品の紹介」がメインなのですが、高岡さんのメルマガは「走り方」や走ることに対する「考え方」のエッセンスがたっくさん詰まっています。

少しでも「自然な走り方」に近づきたい方は、読むことによって得られることがたくさんあると思いますので、ぜひこちらからご登録ください。

 

 

と、いうことで結論は、

「自然な走り方」ができるようになるためにゼロドロップシューズ=ALTRAやルナサンダルを選ぶと解釈していただけたらと思います。(裸足もトレーニングにはとてもいいと思います)
そしてゼロドロップにしっかりと体を慣らして走ってください。

 

より具体的な「オススメの走り方」についての考え方は、また次回に書いていきたいと思います。

 

※合わせて読みたい記事

ALTRAとクッション
ALTRAの何がいいかわからず履いている方へ
ナチュラルランニングと革靴
日常でもゼロドロップシューズが良いわけ
ALTRA ESCALANTE BOSTON RACER
drymax socksは普通の靴下と全然違う
ALTRA厚底ロードシューズ比較してみました
ALTRAシューズのサイズ感について
走るために生まれた「ルナサンダル」とは
いわゆる自然な走り方について
ALTRA 朝1番に履きたいシューズランキング
ALTRA LONEPEAK3.5はトレイルとロードのバランスが神

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

3月の予定

4月の予定

ZERO LIMITS NIGHT(3/31-4/1)

海まで走る金曜の夜(4/6-7)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ALTRAとクッション

どーも店長です。

これまで「いわゆる自然な走り方」って、ざっくり言うと人間本来の自然な体の使い方をして、衝撃が少なく、効率的な走り方ですよ的なお話をしてきたと思います。
ALTRAも「自然な状態」で「ヒールストライク(カカト着地)を軽減できるシューズ」を作りたいというのが、スタート。

カカトに入ったクッションの影響で、シューズの重心はカカトに寄ってしまうことや、カカトで思いっきり着地しても衝撃を感じにくくなってしまい、カカトで着地することが当たり前のようになっていました。

カカト着地が100%悪ではありませんが、通常カカト着地の場合、体の重心の前で着地をする可能性が高くなります。体の重心の前で着地するということは、進行方向に対して逆方向にブレーキの力が働きます。ブレーキをかけながら、進行方向にアクセルを踏む走り方になりますので、必然的に体には大きな負荷がかかってしまいます。
ランニング障害と言われるケガの中で腸脛靱帯炎や膝の痛みが出る方は、重心の前でカカトから着地していることが確率的に高くなってきます。
だからそういった着地をすると痛みとなって教えてくれるルナサンダルや、ALTRAも初期のころに作っていたシューズはソールが薄かったのですが、ダイレクトに衝撃を感じやすいシューズが本来のコンセプトに近いと思います。

 

 「自然な状態」での「ヒールストライクを軽減するシューズ」を作りたいALTRAが、なぜ厚底と呼ばれるくらいクッションたっぷりのシューズを作っているのか?

 

ALTRAのコアなファンからはそういった声を聞く機会があります。本来のコンセプトと違うんじゃないのって…

 

ソールの薄いシューズで衝撃が少ない走り方ができる人、できるようになった人は、クッションが入ってもヒールストライクせずに、自然な状態で着地します。もちろんソールの薄いシューズをはかなくても最初からできる人もいるでしょう。

 

結論としては、

適切なクッションの靴を選ぶことで、より高いパフォーマンスを発揮することができます。 

裸足でも走れるような自然な足の使い方ができるのが理想とされていますが、裸足は「ゴール」ではなく、「ツール」です。
クッションの少ないシューズは関節の問題がある場合に効果的であり、クッションの多いシューズは足部の問題がある場合に効果的とされています。

個人差はありますが、保護するためにクッションは必要です。何らかの問題があるランナーはクッションのある靴を履くことで「楽」に感じます。着地時の衝撃は減り、関節への負担も軽減されるでしょう。

 

 

だから、なるべく初めてALTRAを履く方にはソールが薄いシューズ(ちょっと前のモデルであればONE 2.5、今あるモデルであればVANISH、SUPERIOR3.5、もちろんルナサンダルを含めて)から履いて、ゼロドロップの感覚や重心の下で着地することを確かめていくのがオススメです。

 

 

レースがあったりで短期的に問題を解決するためには、もちろんクッションたっぷりのシューズも必要です。

1番理解したいことは、クッションのあるシューズが悪でもなんでもなくて、用途に合ったシューズを自分で選ぶことができるかどうかです。

近くに取り扱っているショップがなくて、シューズを実際に手にすることができない人が多いと思います。少なくともシューズを選ぶ上での判断材料として、お役に立てる情報を発信していけたらと思います。

 

※合わせて読みたい記事

ALTRAの何がいいかわからず履いている方へ
ナチュラルランニングと革靴
日常でもゼロドロップシューズが良いわけ
ALTRA ESCALANTE BOSTON RACER
drymax socksは普通の靴下と全然違う
ALTRA厚底ロードシューズ比較してみました
ALTRAシューズのサイズ感について
走るために生まれた「ルナサンダル」とは
・いわゆる自然な走り方
について
ALTRA 朝1番に履きたいシューズランキング
ALTRA LONEPEAK3.5はトレイルとロードのバランスが神

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

3月の予定

高尾林道30K(3/17)

聖蹟デュアスロングランプリ(3/21)

ZERO LIMITS NIGHT(3/31~4/1)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ALTRAの何がいいかわからず履いている方へ

どーも店長です。

 

「友達に薦められて」
「誰々さんがいいって言ってたから…」
「シューズの幅が合わなくて‥」
何がよくてというよりは、信頼している人が薦めてくれてALTRAを求めてお店に来てくれる人が実は結構多いんです。
履いてみてよかった時に、知り合いに「これがいいから薦めてるんだよ」って伝えられると、きっと皆さんの信頼も増すことでしょう。

 

では、ALTRAってどんなシューズ?

 

指先が広くてゼロドロップのシューズ

多くの方は、そのくらいの認識だと思います。

 

では、その指先が広くなっているのは何がいいのでしょう。

 

1、幅広ではなく自然な足の形

まず画像をご覧ください

昨日は革靴の形に足を合わせるのか、足の動きにあったシューズを探すのか・・という話をしました。

そう、この衝撃的に靴の形になっちゃった足

みなさんの中にもきっと誰かいると思います、
でもこうなってしまった人が悪いわけではなく、

知らなかっただけ。

今から完全に治るかといったらわかりませんが、

正しい足の形に出会えなかっただけです。

 

親指の指先が靴の形になって、内側の方に折れてしまっています。専門的に言うと内反しています。それに伴って中足骨が外に開きます(外反します)。これがいわゆる外反母趾と言われる症状です。外反母趾に関してはまた改めて。

本来、動きを妨げられないと足の形はこのような感じです。

 

 

 

この足の形をしたシューズは「指先が楽」とかそのくらいの話ではありません。

 

「自然な足」には3つのアーチがあります。

1、内側縦アーチ
2、外側縦アーチ
3、横アーチ

この3つのアーチの構造で「吸収」「反発」「安定性」の運動を行うことで、「直立」「歩行」「走行」を効率よく行うことができます。

この機能を最大限に活用する為に、アルトラはつま先部分に余裕を持たせ、前足部が地面に接地した時に、横アーチが衝撃を吸収しながら沈み、指先が広がるようにデザインされています。

 

難しい書き方になってしまいましたが、

横アーチをしっかりと使って足自体が衝撃を吸収できるようになります。自然な足の運動は、衝撃を吸収することができます。

 

 

 

2、ゼロドロップの何がいいか。

ここでいうゼロドロップは、ソールのつま先とカカトの高さの差がないことを言います。

多くのランニングシューズは、つま先側とカカトの高さが1:2になっています。つま先側というのは、母子球の位置を指します。

ゼロドロップは人間の姿勢を形成する上で、重要です。

まず次の画像をご覧ください。

家で裸足で立っている時、太古の昔から近代になるまでの多くはゼロドロップでした。画像の通り、ゼロドロップは姿勢を保つのに最適です。

カカトが高くなっているシューズで、姿勢をまっすぐにしようとすると、膝がやや曲がり、お尻が出て、腰が落ちて、顎や顔が前に出てしまう…思いあたる人いると思います。

ランニングにおいてもゼロドロップがいいのは、姿勢を正しい位置に保ちやすいこと、正しい姿勢は地面に伝えた力を、正しく推進力として受け取れるのです。

 

ALTRAのシューズの構造は、こうした人間の体の構造や、本来の動き方などを科学的に研究しつづけてできています。
ALTRAはランニングによって引き起こされるケガ(ランニング障害)を起こさない「自然な走り方ができる究極のシューズ」を目指して「考え方」を伝えているブランドです。

自然な走り方をする前に、

自然な足の状態・自然な体の状態に直す

ALTRAがシューズメーカーとして作り出す、必然のコンセプトとなったのは言うまでもありません。

 

 

※合わせて読みたい記事
ALTRA ESCALANTE BOSTON RACER
drymax socksは普通の靴下と全然違う
ALTRA厚底ロードシューズ比較してみました
ALTRAシューズのサイズ感について
走るために生まれた「ルナサンダル」とは
・いわゆる自然な走り方
について
ALTRA 朝1番に履きたいシューズランキング
ALTRA LONEPEAK3.5はトレイルとロードのバランスが神

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

3月の予定

高尾林道30K(3/17)

聖蹟デュアスロングランプリ(3/21)

ZERO LIMITS NIGHT(3/31~4/1)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ナチュラルランニングと革靴

どーも店長です。

一般的な革靴は指先が窮屈です。
もう靴の形に足を合わせて履くしかないくらい
不自然な形をしていると思いませんか?


足に合った革靴があったらいいのに・・

特に、いわゆるナチュラルランニングという、
衝撃が少なく、
効率の良い走り方を目指す方にとって、
日常からゼロドロップで指先まで
しっかりと広げられる靴が望まれていました。

そんななあなたが、
冠婚葬祭でもお仕事でも使える
STRIDE LABのオリジナルシューズ

それが『ADDICT』です。

『ADDICT』¥23,000(税抜き)24.0cm〜29.0cm
奈良県の職人さんが1つ1つ丁寧に仕上げた
ゼロドロップで長時間履いても姿勢を崩しにくく
足指の動きを妨げないつま先のシェイプは
長時間履いても疲れにくく驚くほど軽い
26.0cmで実測235g

VibramのMORFLEXソールは軽くて柔らかく、
耐久性にも定評がある。
そしてこだわりの滑りにくいパターン

内側は臭いにくいメリノウールライナー

「つま先が丸いと客先で舐められる」
店長の兄が言っていたが、そうは思わない。
この出で立ちを舐める人がいるだろうか。

自分のスタイルを伝えてやればいい。

時間がなければ走ればいい。

デートで履いたっていい。

そうなってたらもう『ADDICTED』だ。

 

 

さて、今日は偶然STRIDE LABに立ち寄ってくれた裸足ランニングの教祖ともいうべき高岡尚司さん(ゼロベースランニング著)も、履いてくれていた。高岡さんはもう『ADDICTED』だ。

高岡さんの足の形ってこんな形。

小指がやや内反しているように見えるが、やはり裸足で長く走っているだけあって、本来の足の形にとても近いと思う。裸足ランナーやルナサンダル愛好家のナチュラルランナーにはこういった足の形をした方が多い。

もちろん一般の人も気持ちよく履けますが、こうして指先が広がっている方も気持ちよく履ける1足になってます。

 

 

余談にはなりますが、このシューズの名前
ADDICT』って名前は

『一度履いたら、他の靴が履けなくなる』

中毒性のある靴ということで『ADDICT』という名前になりました。「シューズの名前どうしようか〜」って社長から言われた日の朝に、たまたま宇多田ヒカルさんの「addicted to you」という曲を聞いてたんですよー。その日なぜか頭の中でリピートして離れなかったんですよね。中学生の時に単語の意味がわからなくて調べたのを思い出して、そういえば『中毒』だったっけな〜なんて軽いノリで言ってみたら、ものの2、3分で商品名が決まってしまった感じです。

中学生までガリ勉くんだった店長でした笑

 

『ADDICT』のご購入はこちらから

 

※合わせて読みたい記事
ALTRA ESCALANTE BOSTON RACER
drymax socksは普通の靴下と全然違う
ALTRA厚底ロードシューズ比較してみました
ALTRAシューズのサイズ感について
走るために生まれた「ルナサンダル」とは

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

3月の予定

高尾林道30K(3/17)

聖蹟デュアスロングランプリ(3/21)

ZERO LIMITS NIGHT(3/31~4/1)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日常でもゼロドロップシューズがいい理由

どーも店長です。
地面に伝えた力をしっかりと推進力として受け取るためには、正しい姿勢が必要。ゼロドロップシューズは正しい姿勢を保つのに大きく影響し、「自然な走り方」を実現するのになくてはならない要素です。※画像参照

ALTRA履いて走ってる時は意識できても、日常に戻って姿勢が崩れてしまったら残念…

家の中では裸足=ゼロドロップなのに、走る時はALTRA履いてゼロドロップなのに、その他の普段履きや革靴なんかはかならずカカトが高くなってしまう…

そんなお客さんやスタッフの声もあってか、ついに生まれたのがゼロドロップのカジュアルシューズ、密かにけっこう売れているのが「VALI」です。

 

¥14,000(税抜き)25.0cm〜29.0cmまで

 

日本に入荷した数量も少ないといえば少ないのですが、STRIDE LABでは入荷してからなかなかの勢いで売れています。すでにメーカーの在庫もかなり減ってきており、店長サイズUS10.5(28.5cm)は残り1足に…


※レディースなのでソール白になってます

 

 

VALIの特徴は、以下のとおり。

ランニングシューズのカテゴリーで培ったアッパーの縫製技術によって、カジュアルシューズでも履き心地がよく、足を包み込んでくれるニットアッパーを採用しています。

インソールもランニングシューズとは違い、小洒落たロゴがプリントされています。

そして、ソックスのように足なじみが良く、足首を出して履いても皮膚当りが優しい。カカトのくびれがあまりない店長の足でも、収まりがいいのに硬くないヒールカップ。

ゼロドロップのフラットな履き心地を生み出すアウトソールのラバーはこんな感じ。接地面積が広く、とても安定します。

履いた感じは、足裏に吸い付くように、ぴったりした履き心地は、アーチサポートが入っていないのにアーチが持ち上げられているかのような感覚。疲れにくく、長時間お店に立ってることがある店長にもベストマッチなシューズです。

カラーもモノトーンなので合わせやすいですね。
今日はHoudiniの今年の春の新作Thrill Teill Pantsと合わせて履いてみました。
気になるサイズ感を知りたい方は、通常のランニングシューズと一緒で問題ありません。下の合わせて読みたい記事に記載されているサイズ感も参考までに読んでみてください。

 

VALIのご購入はコチラから

 

 

※合わせて読みたい記事
ALTRA ESCALANTE BOSTON RACER
drymax socksは普通の靴下と全然違う
ALTRA厚底ロードシューズ比較してみました
ALTRAシューズのサイズ感について
走るために生まれた「ルナサンダル」とは

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

3月の予定

高尾林道30K(3/17)

聖蹟デュアスロングランプリ(3/21)

ZERO LIMITS NIGHT(3/31~4/1)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スタッフ全員が愛用するicebreakerを学ぶ

どーも店長です。

様々なウェアがある中で、STRIDE LABのスタッフが毎日のようにicebreakerを着ているのには理由があります。
ウェアなんてどれも同じでしょ?と思っている方や、マラソン大会でもらったウェアを愛用している方も多いことと思います。

この1月、2月はお客さんと一緒に走る機会をたくさんたくさんいただきました。みなさんそれぞれ好きなウェアを着ていますが、止まった時に「寒い…」という声をたくさん聞きました。

スタッフがスピードを出して走っても、急に止まっても、快適に一緒に走っているのは、インナーにicebreakerを着ていることと、防風性のあるウェアを上着に着ていたからです。
2月頭に行った、Zero Limits Nightという夜11時〜朝7時まで走り続けるイベントで、icebreakerのウェア1枚で走り続けた
TREATの夕子さん(元実業団ランナー)はicebreakerのアンバサダーにもなっています。

ではなぜ、スタッフがicebreakerを着ているか、そしてその特徴に迫っていきたいと思います。

icebreakerはニュージーランドの高地に生息するメリノ種の羊の ウールが使用されています。この環境が品質に与える影響はとても大きいです。夏場はとても日差しが強く35℃、冬場はマイナス20℃の極寒の環境を体1つで乗り越えなければなりません。

1、着心地がいいのは理由がある
icebreakerのウールは他のウールの繊維の半分以下、17〜19ミクロンという世界中の中でも最高品質と言われるスーパーミクロファイバー。その細さ故の柔らかさ、肌触りの良さは普通のチクチクするウールからは想像できないシルクのような感覚です。

2、温度調節
夏場は35℃で強い日差しを受けるメリノシープが、オーバーヒートしないのは、日差しから体を守り、発汗した汗を素早く繊維を伝って広げ、汗の蒸発による気化冷却で、快適な温度に調整します。また、冬場はマイナス20℃という環境に耐える保温性は、極細の繊維の間にあるエアポケットに、肌の水分を吸収する時の吸着熱が溜め込まれるため、暖かく保たれます。

3、優れた防臭性
汗には脂肪と塩分の混合物が含まれます。これらが繊維に潜む雑菌の繁殖を促す原因となりますが、そもそもicebreakerのウールは雑菌がつきにくく、臭いにくのが特徴です。
本当にびっくりするくらい臭いを発しにくいため、夏場の山ではウェアによる重さを確実減らすことができますし、臭いにくいのは、重さよりも自分自身が快適に過ごすためにとても重要です。機能性の解説はこちらの動画がわかりやすいです。


店長はトレイルのレースもicebreakerで出場することが多く、昨年は日光ウルトラ・武尊120・FUNTRAIL50と全てicebreakerで出ました。特にベースレイヤー、アンダーウェアは快適です。

もっと詳しく知りたい人はこちらをどうぞ

 

そして2月25日まで店内セールにつき
icebreaker商品がとてもお買い得な感じになっています。この機会に自分のウェアと向き合ってみることをオススメいたします。

買い物やウェアリングに正解はないと思いますが、自分でいろいろ試して自分に合ったウェアリングが見つかると、今までよりももっと快適に、そして楽しく走ることや山に行くことに繋がっていくと思います。

合わせて読みたい記事
WIND RIVER HOODYが最高なワケ
Drymaxソックスは普通の靴下と明らかに違う

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

2月の予定
※2/16~2/25店内一部セール中です⭐️
3月の予定
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2018年3月の予定

どーも店長です。

3月の予定が決まりましたのでご連絡いたします。

3月の営業日も一部変更してオープンいたします。

平日:15:00〜20:00
土日祝:11:00〜19:00
定休日:日・月・木
臨時休業:3月31日(土)

4(日)・11(日)・18(日)・25(日)は臨時営業いたします。21日(水祝)は営業いたします。
※25日(日)は多摩ロードレース出場のため、14時00分オープンとさせていただきます。

 

続いてイベントの日程です。
※あくまで予定です。。。

3月3日(土)高尾林道30K
※LONEPEAK3.5/OLYMPUS2.5試しばき

3月4日(日)ムーチョ練(20km LSD)

3月7日(水)水曜ナイトラン(約5km)

3月10日(土)高尾林道30K
※TIMP TRAIL/OLYMPUS2.5試しばき

3月11日(日)モーニングジョグ(7〜8km)

3月14日(水)水曜ナイトラン(約5km)

3月17日(土)高尾林道30K
※LONEPEAK3.5(メンズのみ)
OLYMPUS2.5試しばき

3月18日(日)LUNA SUNDAY(約8km)

3月21日(水祝)聖蹟デュアスロングランプリ
※水曜ナイトランはおやすみ

3月24日(土)ムーチョ練
ランナーのための自重トレーニング&4km

3月25日(日)13時00分〜営業となります

3月28日(水)水曜ナイトラン(約5km)

3月31日〜4月1日
TRAIL OPEN AIR DEMO(TOAD)出店のためお休み
TOAD内でプチレース【TOADレース
3月31日〜4月1日 ZERO LIMITS NIGHT
※ALTRAの新商品がたくさん入りましたので、web shopの方もご覧くださいませ。→web shop

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

2月の予定
※2/16~2/25店内一部セール中です⭐️
3月の予定
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ALTRA LONEPEAK3.5 はロードとトレイルのバランスが神

どーも、店長です。

まずはALTRAの代名詞とも言えるローンピークシリーズ
親しみを込めてロンピーと店長は呼んでいます。
今回は、最新モデルLONEPEAK3.5について書いていきたいと思います。

LONEPEAK3.5 ¥15,000+tax
取り扱いサイズUS7〜US11.5(25.0cm〜29.5cm)
重さ 295g(US10.5サイズ)
スタックハイト 25mm

1、サイズ感について

2、高い安定性について

3、ロードとトレイルのバランスの良さ

1、サイズ感について
これまでにLONEPEAKシリーズを履いた事がある方、または他のALTRAシューズを履いたことがある方にとっては少々小さく感じると思います。
他のシューズとのサイズの比較はこちらを参考にしてください
https://goo.gl/CoFijg

実はLONEPEAK3.0とは全く同じ足型で作っていて、中のインソールを取り出せばぴったり同じサイズ・・なのですが、アッパーと呼ばれる足を覆う生地のメッシュがより細かく、また耐久性や強度をあげるために多く入れられたスティッチの関係で、ややタイトに感じます。これまで LONEPEAK2.5や3.0を履いてきた方は0.5cm大きいのを履いた方が良いです⭐️

これまで足幅がリラックスできる感じで選ばれて来た方には、やや狭く感じてしまうと思います。

2、高い安定性について

LONEPEAK2.5→3.0とバージョンアップを重ねてきたLONEPEAKはどちらかというとアウトソール(靴底)もミッドソール(いわゆるクッション)も柔らかく、着地した時の程よい柔らかさや足への負担のなさを含め、抜群のはき心地は多くのトレイルランニング愛好家さんたちを魅了してきました。
今でもお店でLONEPEAK2.5ありませんか?なんて問い合わせを受ける事も多々あります。

はき心地については申し分なかったLONEPEAK3.0も、トラバース(山道の斜面を横切るように移動)する時などは、ソールが柔らかい分、やや安定性にかけていたように感じた方もいると思います。LONEPEAK3.5はアウトソール(靴底)がこれまでよりもやや硬くなったことと、アッパーも締まった感じになり、横ぶれしにくい分安定感が格段に上がりました。

ソフトな履き心地を好む方は前回までのモデルの方が好きという方もいらっしゃいますが、毎回少しでもいいシューズを作ろうと試行錯誤しているALTRAのLONEPEAKというモデルが、現段階でベストを尽くした1足は、フィット感が合えば必ず満足行くモデルとなっています。かかとのホールド感が今までよりもよくなったことも、高い安定性に繋がっています。

3、ロードとトレイルのバランスの良さ

これはLONEPEAKの専売特許とでもいえるくらい、ロードも走りやすいです。UTMFをはじめ、日本で100kmを超えるようなトレイルレースに出ようとすると、必ずと言っていいほど走らなければいけないのがロードの区間です。

LONEPEAKシリーズはどのモデルにおいても、クッショニングとソールのバランスがよく、トレイルとロードの双方をハイブリットに履きこなしてくれます。先日OSJという団体が主催の大会に行った時に(シリーズで出られている方も多いですよね)各主催レースにおけるシューズの着用率を調べているデータがありました。

特にALTRAが協賛をしている大会でもないのですが、イタムロ100km・KOUMI100マイル等のロングレースになった時のALTRA着用率の高さは目を見張るものがありました。ALTRAシューズ全般に言える特徴がそうさせているとは思いますが、中でもロードとトレイルのバランスに優れているLONEPEAKを着用していた方が多かったのではないかと推測されます。

この神がかったバランス感覚の良さは、全盛期の中田英寿さんや、空中戦におけるズラタン・イブラヒモビッチ選手のようですね。(サッカーわかる方だけ頷いてください)

 

今回実は、ロング向けのモデルを3つ比較していこうと思っていましたが、ローンピークだけでお腹いっぱいになってしまったので、OLYMPUSやTIMPについてはまた別の機会に書きたいと思います。

 

※長くなりましたが、ALTRAの新商品がたくさん入りましたので、web shopの方もご覧くださいませ。

web shop

※合わせて読みたい記事
drymax socksは普通の靴下と全然違う

ALTRA厚底ロードシューズ比較してみました

ALTRAシューズのサイズ感について

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

2月の予定

聖蹟デュアスロングランプリ(3/21)

ZERO LIMITS NIGHT(3/31~4/1)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・