どーも店長です。
9月23-24日に行われる上州武尊スカイビュートレイル120に向けて、ちょっとずつトレーニングをスタートしています。
→とりかかるの遅いよとか言わない。
上州武尊スカイビュートレイル120は、120といいつつ、
距離約129km、累積標高約9200m以上と
オフィシャルで発表されている山岳レースです。
昨年は前日に発熱したり、当日お腹壊したままスタートしたり、準備不足が酷く、80km過ぎでDNFしてしまった悔しいレースとなってしまいました。今年はそんな言い訳をしないように、しっかりと準備をして、とりあえず完走を目指したい。ということで、とりかかっています。
とはいえ、そんなに長い時間を練習に使う余裕もなく、なんとか効率的に練習しよう。世の中のほとんどの人は自分の時間と練習時間を天秤にかけながらやっていることでしょう。
最近のトレーニングはこんな感じです
週1 キロ4友の会(4:00/kmで8km)
週1〜2 高尾山(2時間弱)
週2〜3 60分jog
週2 懸垂+筋トレ
+お店のイベント
スピード練を週1回入れるだけでも、体の軽さは全然違うことを実感できるし、定期的なペース走はコンディションを確認するのにもすごくいい。懸垂は上半身の使い方を思い出すのに最適。
本当は長時間山で行動する練習がしたいですが、限られた時間でコツコツやってます。レースまであと3週間。
出られる方がいらっしゃったら声かけてください^^v
そして、道具のテストも始めてますヨ。
今日はナイトトレイルで1番パフォーマンスに響くヘッドライトについて書いていこうと思います。
いつもはPETZLのREACTIK+を使ってますが、昨日はこちら。
REACTIK+は光量が自動で必要なだけ切り替わることによって、バッテリーが長持ちする特徴と、バッテリーがその分小さくて済むので、バッテリー込みで115gとかなり軽量。
スマホアプリと連携することによってバッテリーの持ち時間などに合わせて光量が決められるのは、シーズンによって夜の長さが違ったりする時に、可能な限りの明るさを出力し続けられることがとても嬉しい。
頭を締め付けるヘッドバンド部分も簡単に長さを調節しやすいのも特徴。
一方milestoneのTrail Masterを使ってみての感想としては、光量が安定しているので、安定感と安心感があり、操作がとっても簡単なのが嬉しい。
REACTIK+と比べて、重量はバッテリー込みで約180gと大きな差があるように思えるが、クイックダイアルシステムと呼ばれるヘッドバンドの締め付けが数mm単位で簡単に調節でき、高いフィット感があるため65gの差は感じないほどだった。このクイックダイアルシステムは走りながらでも操作が簡単で、REACTIK+が両手必要なのに比べ、片手で簡単に調節できることもありがたい人は多いだろう。
そして、何と言っても霧対策としても使われるウォームカラーの光は目が疲れず、集中力を保つのにすごく効果的だった。
バッテリーや軽さ、細かい設定を好む方におすすめなREACTIK+と、安定感や利便性、わかりやすさ重視のトレイルマスターと言ったところでしょうか、一言でまとめることは難しいですが、大きくまとめるとそんな印象です。
スペック等はメーカーのページを覗けば載っていますので、それを参考にしていただけたらと思いますが、実際の使用感や空気感はぜひお問い合わせください。
現在、通常の通販には掲載されていませんが、メール等でのやりとりで販売したり、在庫の確認等ができます。
その際のお問い合わせ等は、店頭またはLINE@からお願いいたします。ただいまLINE@お友達登録クーポンを発行しています。
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