「東京」タグアーカイブ

店長Instagramストーリーにハマる!?

どーも店長です。

今更ながらですが、インスタのストーリーにはまってしまいました笑

お店の商品を1つ1つ丁寧に紹介するために、本来こちらのブログにちゃんと書くべきところではありますが、全部書こうとしても追いつかないので、とりあえずの新着情報などはインスタのストーリーにアップすることにしました。

今日はこんな感じでやっております。

 

なので、ぜひインスタのストーリーもチェックしてみてくださいね。今後はインスタTVも始めていきたいと思います⭐️
Instagramをしばらくアップデートしていない人はアップデートをして、まだフォローされていない方はぜひ
「stridelab」のアカウントをフォローしてみてください^^v

 

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STRIDE LAB

東京都多摩市一ノ宮2-19-1

050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

6月の予定
7月の予定

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Torin3.5 Knitでウルトラマラソンを走ってみた

どーも店長です。

ALTRA Torin3.5 Knitを先日の日光ウルトラマラソンにて、先行で使用させていただきました。
日光ウルトラマラソンの前日に届いたので、いきなり履いて走ることになったのですが、良い子はマネしないように。。。

初めてのウルトラマラソンで10時間切って走れたので、きっとシューズが良かったんだな〜と実感しています。。。

TORINシリーズの心地よいクッションはそのままに、アッパーと呼ばれる表面の生地が一気に変更となりました。サイズがなかったため、比較モデルのサイズが異なります。
(左)Torin3.0   28.0cm(US10)
(右)Torin3.5 Knit     28.5cm(US10.5)

肌当たりの良い優しいニットアッパーに変更となった他に、着地じのブレを抑える補強部分がなくなりました。シュータンと呼ばれる足の甲に当たる部分も柔らかくなっています。
重さは概ね一緒ですが、ニットの方がすこーしだけ重いです。

かかとの安定性を上げるヒールカウンターは、中央の部分がカットされた分、ヒールカップが高くなって安定性を出しています。

またALTRAのロゴ部分がプリントに変更となり、つま先部分の屈曲がしやすくなっています。地面から足が離れるスムーズさは今までよりも明らかに上がっています。

右がTorin3.5 Knit(100km走ったのでやや汚れています)

アウトソールのパターンについては特に変更はありませんでしたが、クッションの部分のミッドソールはやや柔らかく感じます。
Torinシリーズのユーザーさんの幅は広く、ランニングを始めたての方から、超がつくほどのウルトラマラソンを走る方までが使用します。

 

ロード100kmの店長には未経験のアーチの落ち方でしたが、落ちてくるアーチを優しくサポートしてくれたクッション。本来であればあまりクッションを必要としない店長も、さすがに疲れてくると道具に頼りたくなるもの。

メッシュに比べれば通気性はやや劣るのかもしれませんが、途中でバシャバシャ水をかけたのにマメ1つできずに帰って来れたのは、ソックスもですがシューズの影響が大きかったと思います。

 

 

日本での発売開始はまもなくとのことですヨ。

 

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8/4開催 ALTRA TIME TRIAL in TOKYO

どーも店長です。

 

今年の1月に味の素スタジアム西競技場(東京)で行われたALTRA TIME TRIALを8月4日に開催することが決まりました。
そしてエントリーはランネットから、6月1日スタートを予定しています。

さて、このALTRA TIME TRIALはALTRAアンバサダーをはじめ、豪華ペーサー陣が来場予定。
元オリンピック選手まできてくれます。
先日、お隣TREATさんのトレッドミルで3:00/kmで走ってもらったら、まるで5:00/kmくらいでジョグしているかのような、力が抜けた綺麗なランニングフォームでした。

 

他にも、ゼロベースランニング著者の高岡さんの後ろを走ると、いつもより速く走っても苦しくないとか、『ペーサー』の後ろを走ると、いつも以上の力が出ると言われています。

 

今回も前回と同様5000m
場所も同じ味の素スタジアム西競技場です。
新宿から京王線で17分、駅徒歩5分です。

 

ここで前回の様子をちょっとご紹介

 

いきなりですが、

 

こんなストイックな人ばかりじゃないです笑

先日UTMF(ウルトラマウントフジ 100マイル山岳レース)で女子総合4位になった星野由香理選手もペーサーとしてきてくれました。


おなじみ夕子先生

走った後はペーサーとストレッチ

 

高岡さんの後ろは走りやすい

自己ベストが出るかもです

こんな姿も珍しくないですよ

ジョーダンが英語でMCすると本格的になります

 

会場内では最新シューズの試し履きもやりました

 

エントリーは6月1日からですが、

自分のペースやだいたいの集合時間の確認は

大会HPからできます

TOKYO SUMMER ’18

 

今日はここまでー!

おととい入荷したルナサンダルですが、早くもなくなりそうなサイズなどが出始めそうです。夏場に使うものは今の時期に買っておかないと、欲しいモデルの欲しいサイズはなくなってしまう可能性があります。

早めに買って長く使うが正解!

オンラインショップもご確認を!

http://mfxtreme.shop-pro.jp/

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ルナサンダルの履き分けとサイズ感について

どーも店長です。

ルナサンダル、2020年に発売されるモデルは4種類。
Venado2.0Mono winged EditionOso Flaco Winged EditionMono Winged Edition Desert Canyonというモデルが新たに加わりました。
※2018年に記載した記事を2020年11月13日に変更しました。

 

1番人気のVenado2.0


『走り方』を見直すのに最適。
1番ソールが薄いため、ダイレクトに足裏に刺激が入り、雑な着地の仕方をしていれば、筋肉痛やら痛みとなって、そしてカカトから着地していればペタペタと足音が返ってきます。

痛いのヤダ・・・

店長も痛いのは嫌いですが、『痛み』=『サイン』です。
大人になれば「教えてもらうこと」は年々少なくなってきますよね、走り方がちょっとよくないですよーというのを、音や痛みが教えてくれて、そうならないように、勝手に脳が痛みを避けるべく体を動かしてくれます。
ルナサンダルが「走り方を教えてくれるサンダル」といわれる理由です。

Venado2.0の購入はこちら

 

 

次にMono Winged Edition

こちらはVibramのモルフレックスソールという、柔らかくて軽いのに耐久性がしっかりしているソールを採用したモデル。
Venadoが薄すぎて、走るのにはちょっとハードルが高いという人は、こちらのMono2.0からスタートしてみるのがいいかと思います。
こちらは今の季節から秋口まで普段履きとしても大活躍すること間違いないでしょう。

Mono Winged Edition の購入はこちら

 

 

そしてOso Flaco Winged Edition

こちらはVibramのメガグリップと呼ばれる1番滑りにくいソールを採用し、あらゆるアウトドアシーンをはじめ、トレイルランニングも可能にします。(もちろんVenadoで山を走る方もいますが・・・)

ソールがやや硬く、安定性があり、ごつごつした岩場でも滑りにくいので、店長は縦走の時にザックに1つ携帯しています。
こんな感じ。
テント場で靴を脱いだ後の移動や朝の散歩にはとても気持ちがいいですね⭐️

Oso Winged Edition の購入はこちら

 

最後に2020年に投入されたMono Winged Edition Desert Canyon

 

商品自体は上記のMono Winged Editiionと同じ商品になります。今までアメリカでは販売していたカラフルなストラップのモデルですが、今季初めての入荷となりました。

Mono Winged Edition Desert Canyonの購入はこちら

 

 

最後に、ルナサンダルのサイズ感と履き方についてお知らせします。
ルナサンダルのサイズ感ですが、USサイズで表記されていて、通常よりもワンサイズ下げて選ぶことをオススメします。

 

あくまでサイズ感は人によって違うので参考程度としてください。
※サイズ感としては、サンダルのつま先に足の指先が沿うくらいぴったりに選ぶことをオススメしています。

 

 

もしALTRAのシューズをつま先に1cm前後の余裕を持って履いている方の場合。

日本で27.5cm→USサイズの9.5
→ルナサンダルは8(人によっては9)

日本で26.0cm→USサイズの8
→ルナサンダルは7

女性の場合
日本で24.0cm→US7(メンズ6)
→ルナサンダルは5

ということで、参考までにサイズ感を書いてみましたが、全ての人に当てはまるわけではないので、あくまでも参考としていただき、もしサイズ交換が必要な場合は、在庫が残っているかどうかも含めて確認が必要なので、返送前にメール(info@stridelab.jp)でお問い合わせください。
サイズがあれば返送費用をご負担いただければ、こちらからの発送費用は負担いたします。

そして最後にヒモの調整方法が動画でありますので、参考にしてください。
わからないことがあれば、お気軽にメール(info@stridelab.jp)でお問い合わせください。

 

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UTMF前に確認しておきたい装備(ヘッドライト)

どーも、店長です。

UTMFのヘッドライトのチェック、まだ終わっていない人いますよね?
今持ってる最低限のスペックのものでも大丈夫と言えば大丈夫だけど、自分の中の目標がある場合や、完走ギリギリの人、実際にバッテリーが何時間もつかわかっていない人はよく読んでおきましょう。。。

 

まずUTMFの必携品5「ライト2個、それぞれの予備電池」の戦略から考えていこうと思います。
2つのライトを持たなければいけない場合に、「メイン」と「サブ」を作る人が多くいます。メインとなるヘッドライトはバッテリーの持ち時間をしっかりと把握しておく必要があることと、長時間つけてもある程度快適であることが重要です。

 

STRIDE LABで取り扱いがあるメインのヘッドライトは
・PETZL NAO+
・REACTIK+
双方とも必要な明るさをライトが検知し、自動で光量を調整してくれるリアクティブライティングを採用しています。聞いたことない人はとりあえず動画をご確認ください。

 

NAO+(重さ:185g 価格:23,800円)


先日「迷ったらコレ」と書きましたが、バッテリーの容量が大きく、専用のアプリで一晩もつようにコントロールすることが容易です。
ただバッテリーの容量が大きい分、やや重く、本体+バッテリーで185gに加えて必携の「それぞれの予備電池」として、95gの予備バッテリー(価格:9,200円)を持っていかなければならず、全体としてはやや重くなってしまいます。頭に一晩中乗っているヘッドライトは、軽いに越したことはありません。
しかしながら、全てのライトの中で最も明るく、最もバッテリーの容量が大きいことから、目の疲れも最小限、バッテリーの取り替えの手間がかからないため、「迷ったらコレ」といえる選択肢になってきます。
バッテリーに赤色のフラッシュライト機能が付いているので、フラッシュライト1個分の重さを削減できます。
お財布に余裕がある人は、ベルトキット(重さ:60g 価格:4,700円)を使えば、頭の上から大容量バッテリーを外し、ザックから給電が可能になります。
誤作動防止のロック機能付き。

予備バッテリー

ベルトキット

 

 

 

続いて、REACTIK+(重さ:115g 価格:13,200円)


こちらNAO+と同様に、スマホと連動しバッテリーの持ち時間等が計算しやすく、具体的なバッテリーの持ち時間が視認できます。そして、170ルーメンのリアクティブモードで使用すると、約5時間持つことから、予備バッテリー(重さ:55g 価格4,500円)と併用し、サブライトで2時間いければ概ね必要と予想される12時間を走りきることが可能です。
NAO+と比較すると約半分の値段で170gと、110gの減量に成功します。スペック的にも170ルーメンあれば十分走るには支障がありません。またヘビーユーザーさんによると、バッテリーは記載されている以上に持つとのことです。
こちらも誤作動を防止するロック機能がついています。

予備バッテリー

 

 

そして、サブライト部門
・PETZL ZIPKA(ジプカ)
・Black Diamond REVOLT(リボルト)

 

ZIPKA(重さ:66g 価格:4,200円)


ペツルのジプカは店長もすごく気に入っている巻き取り式リールで頭以外にも手に巻きつけたり、ポールが使用できるレースではポールを持つ手の上に巻きつけたりと、使い勝手が良いライト。
PETZLの専用バッテリー「CORE(重さ23g:価格3,600円)」を使用すると、乾電池で光の出力が時間の経過とともに落ちるのを抑え、常に設定出力をキープしようと頑張ります。乾電池ですと時間の経過と共に光量が減っていきます。
100ルーメンで7時間、200ルーメンで4時間の持ち時間は、サブライトとしてすごく優秀です。

専用バッテリー「CORE」はバッテリーにダイレクトに給電でき、余分な物を持ちたくない人にとっては嬉しいスタイルで充電ができます。

 

REVOLT(重さ:97g 価格:6,600円)


普段は気軽なUSB充電で使用でき、UTMFでは予備バッテリーとして乾電池にも対応できるハイブリット型のリボルト。
IPX8と豪雨になっても問題ない防水性は、一昨年のUTMF/STYの大雨を経験したランナーは必要と感じる方も多いのではと思います。
ジプカにはついていない誤作動防止のロック機能が嬉しいですね。充電池の場合は175ルーメンまで、乾電池の場合で300ルーメンまで出力します。明るさ的には十分ですね⭐️

 

何を優先するかが人それぞれですので、なんとも言えませんが、コスパと安心感と重さのバランスを取ると、店長のオススメはこうなりました。

メイン:リアクティックプラス
サブ:ジプカ

 

 

 

いずれも専用のバッテリーを使うことをマストでオススメいたします。全部在庫してありますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

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ウルトラで選ばれてるALTRAシューズランキング店長調べ

どーも店長です。

チャレンジ富士五湖、川の道、野辺山、日光、柴又、サロマあたりを走られる方が最近よくお店にいらっしゃいます。

どんなシューズを他のランナーが買ったか、気になる方も多いのではないでしょうか??
今回は店長の肌感覚的にランキング形式でお伝えいたします。

 

 

第3位 ONE V3

程よい硬さと程よいクッション性を好まれる方が使用する傾向にあります。店長も日光ウルトラを予定していますが、ONE V3で多分行くと思います。アッパーはどちらかというと伸びにくい分、着地時の力の消失は少なく、地面に伝えた力をロスすることなく前に伝えてくれる感覚があります。
敢えて1つ注意することがあるとすれば、ちょっと硬めの紐なので、下ろし立てで履かずに、レース前に何度か紐の締め加減は調整しておくことをお勧めします。

 

 

続いて第2位!Escalante Boston Racer

ここでも名作の登場です。
先日の多摩ロードレース10kmはこれが1番だと思った店長、同じ頃にあった板橋フルで副店長とお隣TREATの矢田先生が選び、そしてウルトラでも選ばれているという・・・マルチプレイヤーな1足。
ウルトラ向きな点としては、『圧倒的な通気性』と、『アッパーの適度な硬さ』です。特に過去に靴擦れやマメができた経験がある方は、『通気性』は1つ大きなキーワードだと思います。
合わせてドライマックスの記事も読みましょう

また、アッパーの適度な硬さは長い距離を走った際に、足がむくみやすい方には、程よく適度にフィットするような伸び率です。

そして靴ひもは、今までALTRAのシューズをたくさん履いてきましたが、程よい摩擦でずれにくく、硬さもちょうどよく、シューズとの相性、バランスは最高です。

 

堂々の第1位 TORIN3.0

NIKEが厚底シューズを作るもっと前からあった、厚底と呼ばれるカテゴリーのTORINですが、NIKEのような過度な反発は一切なく、HOKAのような前に転がる推進力も大してありません。

しかしながら選ばれ続けている理由は、ニュートラルな着地感と足を抱きしめられるかのようなクッション性。

特に東京から新潟まで走る「川の道フットレース520km」や「小江戸大江戸230km」それに準ずる100kmでは物足りない方々にはすごく評判がよく、それだけの距離を走り続ける方が悟りを開いたような走りでも、しばらく履ける(2000kmとか3000kmとか桁が違うこと言う人も笑)と耐久性も折り紙つき。

もちろん走り方や、走る頻度、複数のシューズでローテーションをしているかどうかなどにも寄るので、良い子は程よくソールが減ったら買い換えましょう、着地時のバランスは怪我につながりますので。

 

そんなTORINは、昨年お隣TREATの夕子先生も履いて日光ウルトラ走ってましたね。長い距離にはとってもオススメですよ⭐️

みなさんのシューズ選びの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

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Teton Bros.スクランブリングショーツ

目を疑うほど撥水する生地『Dry Action』を使用し、肌と貼り付きを抑え、股関節の可動域を必要とするトレイルランニングや、クライミング等の要素を合わせた、スクランブリングの動作において、山での足上げ動作のストレスを可能な限り無くした『スクランブリングショーツ(Scrambling Short)』が店頭だけでなく、Webでも購入できるようになりました。

肌との貼り付きを抑えているのには
『Teton Bros.』=『機能美』
のコンセプトから作り上げる
カッティングの良さが光ります

店長も好きすぎて、お店で走るイベントがある時はだいたいコレといっても過言ではないくらいのヘビーローテション。
最近暖かくなってきて、問い合わせも増えてきました。

表側の2つのポケットにはiPhoneがケースごと収まり(店長は6S→悩み中)ポケットの位置もハーネスに干渉しない位置につけられています。

背面には耐摩耗性に優れた独自開発のデュラファブリックを採用しています。

お尻のポケットには、ジェル等の補給食や、中央のポケットには薄手のウィンドシェルなども入れられます。
すみません、撮影する時近場にあるもの入れてしまいました^^;

フロントのポケットにしても背面のポケットにしても、Dry Actionの生地がジェルのゴミなどのベタつきからも守ってくれます。
水分等は抑えたりして圧力がかかると浸みてきますが、ランニング中の揺れくらいであれば、ベタつきの浸透は防げます。

トレッキングにも最適です。

ヘビロテしすぎても、洗濯たくさんしても、なよっとせず、生地は元気です。このDry Actionは100回洗っても80%の撥水性が残るというタグが付いていますが、この耐久性の良さはホンモノです。
店長は相当疑い深い性格なので、実際に使ってみて信用できないと耐久性に関しては、商品を褒めることはありません笑。

これに関しては、短パンのジャンルではそこそこお値段しますが(¥12,000+tax)、夏場だけでなく冬場でもハードに使い倒して2年の店長のスクランブリングショーツは、まだまだ衰えを知りません。長く続ける方であれば、パフォーマンスが高いことは言うまでもありません。

 

 

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もはやお宝?Race Readyのパンツが・・・

どーも店長です。

もはやお宝とでもいうべきRace Readyのパンツ
今あるトレラン系の短パンでお尻にポケットがついているのは、全てこのRace Readyがはじまり。
程よくiPhone(サイズに寄るのですが多分3Gとか4Sくらいまでだったと思われる)が入る前ポケットができたり、丈もちょうどよくて、動きやすくてインナーもついている。
お尻のポケットにiPhone入れて走ったり自転車に乗って、何度も画面を割った思い出が詰まったRace Readyのパンツ。決して縫製がいいとは言い切れないけど、愛着があり愛嬌のあるパンツ。
色が褪せても履き続けると高強度ナイロンがコットンのようになってしまうパンツ。今でも履いている人を見つけると必ず声をかけてしまうくらい仲間感のあるパンツ。テクニカルな情報は販売サイトに掲載してあります。

価格も税抜き5000円切るとお手頃。

 

今では日本での扱いは終了していて、化石のようになっているのを、先日、ALTRAの検品に社長夫妻が行った時に発見したそうな!

もはやレジェンド的なこのパンツは、過去にこんな商品あったよね〜的にRunner’s Pulseさんに先日紹介されていたくらい。

オンラインでただいま掲載いたしました。

7インチ丈 XLのみですが、紐を縛れば167cm65kgの店長でも余裕で履けます。(大きすぎない)
実際に今でもXLを履いています。
http://mfxtreme.shop-pro.jp/?pid=73599866

 

そして3インチ丈のXSがこちら
http://mfxtreme.shop-pro.jp/?pid=73599611
※ややフロントのデザインが現物と異なります。

 

 

 

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ALTRAと走り方

どーも店長です。

ALTRAのシューズの特徴などはこれまでにもお伝えしてきました。参考→ALTRAの特徴

初めてALTRAを履く人からはこんなことを耳にすることがあります。

 

ALTRA用の走り方にしないといけないんですよね〜?

 

答えは半分YESで半分NOです。

1、シューズに足を慣らすこと(YES)

他のシューズから乗り換える際に気をつけた方がいいことがあります。それは、ゼロドロップに体を慣らすことです。
というのは、長年カカトが高くなっているシューズで走ったり、歩いてきたことに体が慣れています。他のカカトの方が高いシューズと比べ、カカトとつま先がフラットになっている(ゼロドロップ)シューズで動いた時の方が、これまでに使っていなかった筋肉を使います(言い方が適切でない気がしますが、わかりやすく書こうとするとこの表現になります)
だから、最初はいきなりスピードを出したり、たくさん距離を走ったりせずに、じっくりと慣らしていってください。より詳しく知りたい方はこちらを読んでくださいね。

 

 

2、ALTRA用の走り方はそもそもありません

シューズに走り方を合わせるのは、本末転倒です。自然な走り方ができるようにシューズを選んで欲しいです。シューズに走り方を合わせるのは、シューズの形に足を合わせるようなものです。つまり不自然です。(読んでない方はナチュラルランニングと革靴も読んでくださいね)

ALTRAのアンバサダーであり、ドラマ『陸王』のネタになっているランニング足袋「無敵」や「Toe-Bi」の開発を提案したランニングコーチの『高岡尚司』さんが、現在、熊本国府高校陸上部のコーチをしています。

生徒に裸足で走らせたりすることもあり、いわゆる自然な走り方というべき走りをしている動画が公開されました。厳密に言えば色々あると思います。最後尾の高岡さんの1人前の子が特に綺麗な走り方をしていると思います。(完全に主観です)

 

STRIDE LABのブログでは主に「商品の紹介」がメインなのですが、高岡さんのメルマガは「走り方」や走ることに対する「考え方」のエッセンスがたっくさん詰まっています。

少しでも「自然な走り方」に近づきたい方は、読むことによって得られることがたくさんあると思いますので、ぜひこちらからご登録ください。

 

 

と、いうことで結論は、

「自然な走り方」ができるようになるためにゼロドロップシューズ=ALTRAやルナサンダルを選ぶと解釈していただけたらと思います。(裸足もトレーニングにはとてもいいと思います)
そしてゼロドロップにしっかりと体を慣らして走ってください。

 

より具体的な「オススメの走り方」についての考え方は、また次回に書いていきたいと思います。

 

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ALTRAとクッション

どーも店長です。

これまで「いわゆる自然な走り方」って、ざっくり言うと人間本来の自然な体の使い方をして、衝撃が少なく、効率的な走り方ですよ的なお話をしてきたと思います。
ALTRAも「自然な状態」で「ヒールストライク(カカト着地)を軽減できるシューズ」を作りたいというのが、スタート。

カカトに入ったクッションの影響で、シューズの重心はカカトに寄ってしまうことや、カカトで思いっきり着地しても衝撃を感じにくくなってしまい、カカトで着地することが当たり前のようになっていました。

カカト着地が100%悪ではありませんが、通常カカト着地の場合、体の重心の前で着地をする可能性が高くなります。体の重心の前で着地するということは、進行方向に対して逆方向にブレーキの力が働きます。ブレーキをかけながら、進行方向にアクセルを踏む走り方になりますので、必然的に体には大きな負荷がかかってしまいます。
ランニング障害と言われるケガの中で腸脛靱帯炎や膝の痛みが出る方は、重心の前でカカトから着地していることが確率的に高くなってきます。
だからそういった着地をすると痛みとなって教えてくれるルナサンダルや、ALTRAも初期のころに作っていたシューズはソールが薄かったのですが、ダイレクトに衝撃を感じやすいシューズが本来のコンセプトに近いと思います。

 

 「自然な状態」での「ヒールストライクを軽減するシューズ」を作りたいALTRAが、なぜ厚底と呼ばれるくらいクッションたっぷりのシューズを作っているのか?

 

ALTRAのコアなファンからはそういった声を聞く機会があります。本来のコンセプトと違うんじゃないのって…

 

ソールの薄いシューズで衝撃が少ない走り方ができる人、できるようになった人は、クッションが入ってもヒールストライクせずに、自然な状態で着地します。もちろんソールの薄いシューズをはかなくても最初からできる人もいるでしょう。

 

結論としては、

適切なクッションの靴を選ぶことで、より高いパフォーマンスを発揮することができます。 

裸足でも走れるような自然な足の使い方ができるのが理想とされていますが、裸足は「ゴール」ではなく、「ツール」です。
クッションの少ないシューズは関節の問題がある場合に効果的であり、クッションの多いシューズは足部の問題がある場合に効果的とされています。

個人差はありますが、保護するためにクッションは必要です。何らかの問題があるランナーはクッションのある靴を履くことで「楽」に感じます。着地時の衝撃は減り、関節への負担も軽減されるでしょう。

 

 

だから、なるべく初めてALTRAを履く方にはソールが薄いシューズ(ちょっと前のモデルであればONE 2.5、今あるモデルであればVANISH、SUPERIOR3.5、もちろんルナサンダルを含めて)から履いて、ゼロドロップの感覚や重心の下で着地することを確かめていくのがオススメです。

 

 

レースがあったりで短期的に問題を解決するためには、もちろんクッションたっぷりのシューズも必要です。

1番理解したいことは、クッションのあるシューズが悪でもなんでもなくて、用途に合ったシューズを自分で選ぶことができるかどうかです。

近くに取り扱っているショップがなくて、シューズを実際に手にすることができない人が多いと思います。少なくともシューズを選ぶ上での判断材料として、お役に立てる情報を発信していけたらと思います。

 

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