どーも店長です✨
10/31(土)
『MILESTONE ROAD TRIP 2020関東編 featuring 土井陵』
開催いたします。
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10/31(土)
『MILESTONE ROAD TRIP 2020関東編 featuring 土井陵』
開催いたします。
どーも店長です✨
店長の大好きなヘッドライトシリーズのお知らせです。
1番は決め切れませんがPETZL(ぺツル)は相当好きです。
なぜなら、ヘッドライトの中で最も高い技術を取り入れているからです。使う人によっては本当に必要以上の機能と言えることもあったでしょう。
今日はそんな機能の部分にも触れながら、使い方やオススメポイント、注意する点など確認しながら書いていこうと思います。
3、他のPETZL商品との比較(追記)
という構成で書いていきます
まずはルックスのチェックから
シュッと洗練されたデザインです
PETZLのコンパクトヘッドランプの黒船
『SWIFT RL』(スイフト リアクティブライティング)
*特徴*
1)最高出力900ルーメン
2)わずか100g(本体50g/バッテリー50g)と超軽量
3)秀逸なヘッドバンド
4)ボタン1つでカンタン操作
5)バッテリーインジゲータ搭載
といったところでしょうか。
1)2)明るさと重さのバランスがすごい
まずこのSWIFTを理解する上で『リアクティブライティング』を理解する必要があります。
リアクティブライティングとは、周囲の明るさを自動で検知し、ユーザーが求める明るさを判断して出力(明るさ)をコントロールしてくれる機能のこと。
下の画像(NAO+の説明動画 YouTubeより)では地図を手元で見ているところから、顔を上げて近くの地面を照らした時、そして進行方向に顔を上げた時といった具合で、明るさが変化しているのがわかりますよね、これがリアクティブライティングのいいところで、必要以上にバッテリーを使わないので長時間駆動にもとても役に立ちます。
このSWIFT以外にもNAO+やリアクティックプラスなどで、従来からあったモードになります。しかしながらパソコンでプログラムしたりスマホと連動させてバッテリーの駆動時間を決めたりと、好きな人は1度使ったらPETZL以外は使えないと言うほど、先進的で機能的な他者が真似できない技術を取り入れていました。
しかしながらプロフェッショナルにはめっぽう受け入れられるこうした技術も、機械が苦手な人や面倒くさがりな人からは敬遠されることも、そしてレース中にスマホとの連動に手こずったりと、普段から使い慣れていないと難しいと言う声もあったことは事実。
SWIFTはそんな声を反映してか、直感的に操作できる上にリアクティブモードを搭載するという、ガラケーユーザーがいきなり最新モデルのiPhoneを手にしてもすぐに使えるようなことが可能になります。
実際に900ルーメンの出力自体は、明るさを検知するため、よほどの暗闇でない限り、ヘッドランプから出した光が地面に反射して戻ってくるので出ないそう(メーカー談)ですが、必要十分すぎるほどの明るさになります。店長も実際に使ってみましたが、周りの人の顔を照らすのを躊躇するくらい明るいです。それでいてバッテリー合計100gという設計は同レベルのヘッドランプには皆無と言って良いでしょう。
通常、トレイルランニンングで使用される場合、300ルーメンのリアクティブモードで5〜40時間なので、夜通し朝まで走る場合はバッテリー1回交換することを見越してこの明るさを選択する方が多いと思われます。
3)秀逸なヘッドバンド
ヘッドライトのバンドの中でおそらく最高に着用感が良いと思われるソフトで優しい付け心地。また、特許を取得したヘッドバンドは、伸縮性の異なる2つの素材を使用し、激しい運動やアグレッシブなアクティビティでも高い安定性を確保します。
周囲に自分の居場所を知らせるリフレクター付きなので、照らされた時の視認性を確保します。
PETZL製品を長らく愛用している石川弘樹さんも、ヘッドバンドの着け心地について絶賛していました。
だいぶ長くなってしまったので
4)5)は割愛します。ボタン1つで直感的に操作ができ、バッテリーインジゲータ(まつ毛みたいに光ります)が5段階でバッテリー残量を教えてくれます。
照射力: 900 ルーメン (ANSI-FL1 規格)
重量: 100 g
テクノロジー: リアクティブライティング、スタンダードライティング
ビームパターン: ワイド、ミックス
電源: 2350 mAh リチウムイオン リチャージャブルバッテリー (付属)
充電時間: 6時間
耐水性能: IPX4 (全天候型)
スタンダードライティングとは
リアクティブライティングが明るさの調整をするモードに対し、通常のヘッドライトと同様のライティング方式になります。
ご質問いただきましたので追記します。
PETZLの他の商品との明るさの比較が欲しいとお問い合わせがありましたので、リアクティブモード搭載の3モデルの違いを記載いたします。
最上位モデルのNAO+
今回発売のSWIFT RL
そしてREACTIK+
と3モデルあり、どれも秀逸ではありますし、全てのモデルがワイドビームとスポットビームの2パターンで構成されています。
リアクティックプラスは最高出力300ルーメンであり、ワイドとスポットがやや独立気味で、ワイドビームとスポットのビームの明るさの違いが出る場合があります。
それに比べてNAO+やSWIFTについては、ワイドとスポットの間が極めて少なくかなり自然な明るさを表現してくれます。
ほぼほぼ明るさの広がりとしてはNAO+とSWIFTは同等と言って良いかと思いますが、
REACTIK+が1でNAO+が10だとすると、SWIFTは限りなく9に近い光の広がりだと思っていいでしょう。
リアクテッィクプラス
SWIFT
NAO+
ハイスペックなリアクティブライティングですが、雨や霧の時には注意が必要です。雨や霧の影響で明るさの検知が上手くいかずに高出力を続けてしまい、バッテリーの持ちが悪くなってしまう場合があります。
そんな時はスタンダードライティングに切り替えて対応するようにしましょう。
ちょっと注意が必要ですが、それを差し置いても有り余るくらいのメリットがあるライトと言えます。それでは他社商品と比べてみましょう。
店長も大好きなmilestoneのTRAIL MASTERや、安価ながら高出力を実現するLEDLENSERのNEO10R、もちろんPETZLのNAO+や前作リアクティックプラス など、一晩越すようなレースで高出力と価格や総合力などを含めてどう選ぶのが良いか、気になりますよね。
細かいことはまた書くとして、どういう位置付けかを書きたいと思います。
重さ
★★★★★ SWIFT 100g(PETZL)
★★★☆☆ TRAIL MASTER 180g(milestone)
★★★☆☆ NEO10R 179g(LEDLENSER)
★★★☆☆ NAO+ 185g(PETZL)
★★★★☆ REACTIK+ 135g(PETZL)
最大出力
★★★★★ SWIFT 900ルーメン(PETZL)
★★★★☆ TRAIL MASTER 850ルーメン(milestone)
★★★☆☆ NEO10R 600ルーメン(LEDLENSER)
★★★★☆ NAO+ 750ルーメン(PETZL)
★★☆☆☆ REACTIK+ 300ルーメン(PETZL)
中程度の明るさと持続時間・信頼性
★★★★★ SWIFT 300lmで5〜40時間(PETZL)
★★★★☆ TRAIL MASTER 160lmで7時間(milestone)
★★★☆☆ NEO10R 250lmで15時間
ただし明るさ落ちる(LEDLENSER)
★★★★★★ NAO+ 320lmで15時間(PETZL)
★★★☆☆ REACTIK+ 170lmで5時間(PETZL)
特徴・技術
★★★★★ SWIFT リアクティブライティング(PETZL)
★★★★☆ TRAIL MASTER 切り替えLED・ダイヤルシステム(milestone)
★☆☆☆☆ NEO10R 縦型バッテリー(LEDLENSER)
★★★★★ NAO+ リアクティブライティング(PETZL)
★★★★★ REACTIK+ リアクティブライティング(PETZL)
操作性
★★★★☆ SWIFT シンプル(PETZL)
★★★★★ TRAIL MASTER とてもシンプル(milestone)
★★★★★ NEO10R とてもシンプル(LEDLENSER)
★★★☆☆ NAO+ ちょい複雑185g(PETZL)
★★★☆☆ REACTIK+ ちょい複雑135g(PETZL)
価格(税抜き)
★★★★☆ SWIFT 13,500円(PETZL)
★★★☆☆ TRAIL MASTER 17,500円(milestone)
★★★★★★ NEO10R 10,000円(LEDLENSER)
★★☆☆☆ NAO+ 23,000円(PETZL)
★★★★☆ REACTIK+ 13,200円(PETZL)
予備バッテリー価格(税抜き)
★★☆☆☆ SWIFT 6,700円(PETZL)
★★★★☆ TRAIL MASTER 4,200円(milestone)
★★☆☆☆ NEO10R 6,000円(LEDLENSER)
★★☆☆☆ NAO+ 8,800円(PETZL)
★★★☆☆ REACTIK+ 5,300円(PETZL)
星の数合計(総合スコア)
SWIFT 30点
TRAIL MASTER 27点
NEO10R 25点
NAO+ 25点
REACTIK+ 24点
ちょっとSWIFTの良さを伝えようとしすぎて、主観が入りすぎてしまいましたが笑、星の数では表せない良さや特徴ももちろんあります。NEO10Rの価格の安さや、NAO+のバッテリーは突出したものがありますし、TRAIL MASTERのフィット感や明るさの信頼性、REACTIK+のバッテリーの替えやすさなど、表現できない部分もたくさんあります。個人的にはスマホと連動できたREACTIK+ももちろん好きでしたが、一般の人は操作がきっと難しいと感じると思ったりも考慮して採点してみました。
星の数で表すのが良いか悪いかは個人的に悩みましたが、主観も入りますしなんとなくバランスも考慮した部分もあります。個人的にリアクティブライティングが好きというのも、人によっては好きじゃない人もいると思います。
ただシンプルで使いやすい以外にも技術に触れてみたり、手にとって触ってみたり、選ぶ楽しみを感じてもらえるのが良いと思います。走るレースによっては霧が出やすいなど、選ぶライトに影響がある場合もあります。ご自身にあったヘッドライトが見つかるお手伝いができればと思いますので、お気軽にお問い合わせください。
WEBページでも購入できますので、
ぜひご購入くださいませ。
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・ALTRA LONEPEAK3.5はトレイルとロードのバランスが神
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STRIDE LAB
東京都多摩市一ノ宮2-19-1
050-1229-1339
Mail:info@stridelab.jp
ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/
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どーも店長です✨
久しぶりの商品紹介となりました。
今回ご紹介するのはトレイルランニング界で唯一無二のウエストライト
についてご紹介したいと思います。
まずは一瞬でどんな商品かわかる動画をご覧ください
1、ヘッドライトやハンドライトとの違い
2、こんな人にオススメ
3、特徴(スペック)
4、使用感
といった順番で書いていこうと思いますので、
必要なところだけ読んでみてくださいね。
きっと今回も歴史的超大作となりそうな予感!
1、ヘッドライトやハンドライトとの違い
これ、重要ですね。
『ヘッドライト持ってるから必要ない』って思う人もきっと多いでしょう。
ヘッドライトは遠くを見たり、進行方向を素早く見るのに最適です。しかしながら足下を照らそうとすると、大体の場合は首を曲げるか、腰を折った状態で走ることになってしまいます。
せっかく姿勢を正しく保って走ろうとしても、なかなか本来の自然な体勢で走ることが困難。長時間悪い体勢を続けると、局所に疲れが溜まりやすくなります。
ハンドライトを使う人も多いと思いますが、ハンドライトは基本的に皆さん利き手で持ち、ライトが揺れないように腕を固めて走ります。
これも同じく腕を振れず不自然な体勢での
ランニングとなるため、疲れやすいです。
1つだけ、デメリットというか別の特徴を伝えると、ヘッドライトやハンドライトよりも、腰が向きを変えるのは進行方向に対して遅いため、例えば直角に曲がった時などは灯りが遅れてついてきます。
トレイルランニングで一晩(または深夜)に
かけて走るレースを控えている方には、全員使っ
て欲しいくらいオススメです。
また、霧が発生しやすい場所がレースのコースにある人は超オススメです。
なぜなら、霧が発生した場合に白い灯りのヘッドライトを使用すると、前が見えないくらい乱反射します。黄色いフィルムなどで対策する人もよくいますよね。
この秋のレースで霧が発生しやすいと聞くのは
・ハセツネ
・上州武尊スカイビュートレイル
ですね。
昨年のハセツネはあまり発生していないと聞きましたが、上州武尊は霧が発生しているポイントがいくつかありました。
・超広角で安定した光
・伸縮性のあるベルト(前作は非伸縮性)
→様々な体勢に対応可能
・めちゃくちゃ揺れにくい
・明るさが一定
・ハウス(本体)が軽い(30%軽量化)
→揺れにくい要因
・背面のポケットが着脱可能
・充電ポートがおしゃれ
・レッドレンザーのMH10やNEO10Rと同じ性能のバッテリー(互換性ありとはハッキリ言えませんが使用できます)
スペック
・18650リチウムイオン電池(USB充電)
3400mAh
・198g
・明るさと点灯時間
明るさ:600lm・300lm・150lm・点滅
点灯時間:4 ・ 7 ・ 10 ・20時間
・IPX7(非常に高い防水性能)
レッドレンザーのNEO10Rと比較した際に同じ600lmの光量で同じバッテリーで、点灯時間に6時間の差があるのは、レッドレンザーが時間の経過と共に照度が落ちるのに対し、Lumen600が安定した灯りを出し続けるために、電子制御されています。
※どちらがいいかは、用途等によるので一概に言えません
照度をキープした状態での点灯時間は、
使う時に安心感がありますよね
一晩超えるレースに出られる方は、300lm
にして予備バッテリーに1度交換する人が
きっと多いでしょう。
なお、予備バッテリーが輸入元のA&F社の
努力によりめちゃくちゃお安く入ります。
おとといの水曜ナイトランで、真っ暗闇の
桜ヶ丘公園でテストランしてきました。
感想としては
めちゃくちゃ明るくて、とにかく安心感がハンパないです。
ヘッドライトと違い、横からの光なので、影が立体的に見えるので、路面の凹凸がとってもわかりやすい。
つまずきやすい人にはさらにオススメ。
気をつけたいところ
高低差がある階段や下りなど、膝を高く上げる動作のタイミングでは、少し膝に灯りが当たり影になる場合があります。
ただ、それを吹っ飛ばすくらいメリットしか見つかりません。
レースに出る場合は、マーキングを探すのには不利なので、やはりヘッドライトとの併用をオススメします。
ロングトレイルでは、ポールと同じか、それ以上のメリットを受けることは間違いありません。
店長も今年の武尊ではLumen600を使って走ろうと思います♫
今日お知らせの明日なので、人が集まるかわかりませんが、明日9月7日(土)の夕方からイベントを行います。
日時:9月7日(土)18:15〜20:00
集合場所:高尾山口駅改札出て左手のベンチ前
募集人数:10名
10名以上になった場合は途中で交換します
レベル:15km以上のトレイルランニングレース完走者
または10kmを60分以内で走ることができる方
持ち物:走れる格好とヘッドライト・水分・携帯電話等
参加費:500円(当日現金回収:できたらぴったりでお願いします)
参加方法:e-moshicomより
ゲスト:遠藤和子選手(まめさん)
2019PTL完走(Lumen600使用)
18:15にライトの貸し出し
18:30スタート
20:00には戻ってくる予定
※参加者のペースによってはもう少し時間がかかる場合がございますので、その際はご了承ください。
コース:高尾山口駅〜6号路〜高尾山頂〜稲荷山コースで下山
注意事項:ヘッドライトをお持ちでない方の参加は認めません。
・・・・・・・・・・・・・・・
イベントや商品に関するわからないことや質問などは
お気軽にLINE@からお問い合わせください。https://line.me/R/ti/p/%40lbq2010w
※ALTRAの新商品がたくさん入りましたので、web shopの方もご覧くださいませ。
※厚さ3cm以下の商品が概ね全国一律200円で発送できるようになりました。
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どーも、店長です。
UTMFのヘッドライトのチェック、まだ終わっていない人いますよね?
今持ってる最低限のスペックのものでも大丈夫と言えば大丈夫だけど、自分の中の目標がある場合や、完走ギリギリの人、実際にバッテリーが何時間もつかわかっていない人はよく読んでおきましょう。。。
まずUTMFの必携品5「ライト2個、それぞれの予備電池」の戦略から考えていこうと思います。
2つのライトを持たなければいけない場合に、「メイン」と「サブ」を作る人が多くいます。メインとなるヘッドライトはバッテリーの持ち時間をしっかりと把握しておく必要があることと、長時間つけてもある程度快適であることが重要です。
STRIDE LABで取り扱いがあるメインのヘッドライトは
・PETZL NAO+
・REACTIK+
双方とも必要な明るさをライトが検知し、自動で光量を調整してくれるリアクティブライティングを採用しています。聞いたことない人はとりあえず動画をご確認ください。
NAO+(重さ:185g 価格:23,800円)
先日「迷ったらコレ」と書きましたが、バッテリーの容量が大きく、専用のアプリで一晩もつようにコントロールすることが容易です。
ただバッテリーの容量が大きい分、やや重く、本体+バッテリーで185gに加えて必携の「それぞれの予備電池」として、95gの予備バッテリー(価格:9,200円)を持っていかなければならず、全体としてはやや重くなってしまいます。頭に一晩中乗っているヘッドライトは、軽いに越したことはありません。
しかしながら、全てのライトの中で最も明るく、最もバッテリーの容量が大きいことから、目の疲れも最小限、バッテリーの取り替えの手間がかからないため、「迷ったらコレ」といえる選択肢になってきます。
バッテリーに赤色のフラッシュライト機能が付いているので、フラッシュライト1個分の重さを削減できます。
お財布に余裕がある人は、ベルトキット(重さ:60g 価格:4,700円)を使えば、頭の上から大容量バッテリーを外し、ザックから給電が可能になります。
誤作動防止のロック機能付き。
予備バッテリー
ベルトキット
続いて、REACTIK+(重さ:115g 価格:13,200円)
こちらNAO+と同様に、スマホと連動しバッテリーの持ち時間等が計算しやすく、具体的なバッテリーの持ち時間が視認できます。そして、170ルーメンのリアクティブモードで使用すると、約5時間持つことから、予備バッテリー(重さ:55g 価格4,500円)と併用し、サブライトで2時間いければ概ね必要と予想される12時間を走りきることが可能です。
NAO+と比較すると約半分の値段で170gと、110gの減量に成功します。スペック的にも170ルーメンあれば十分走るには支障がありません。またヘビーユーザーさんによると、バッテリーは記載されている以上に持つとのことです。
こちらも誤作動を防止するロック機能がついています。
予備バッテリー
そして、サブライト部門
・PETZL ZIPKA(ジプカ)
・Black Diamond REVOLT(リボルト)
ZIPKA(重さ:66g 価格:4,200円)
ペツルのジプカは店長もすごく気に入っている巻き取り式リールで頭以外にも手に巻きつけたり、ポールが使用できるレースではポールを持つ手の上に巻きつけたりと、使い勝手が良いライト。
PETZLの専用バッテリー「CORE(重さ23g:価格3,600円)」を使用すると、乾電池で光の出力が時間の経過とともに落ちるのを抑え、常に設定出力をキープしようと頑張ります。乾電池ですと時間の経過と共に光量が減っていきます。
100ルーメンで7時間、200ルーメンで4時間の持ち時間は、サブライトとしてすごく優秀です。
専用バッテリー「CORE」はバッテリーにダイレクトに給電でき、余分な物を持ちたくない人にとっては嬉しいスタイルで充電ができます。
REVOLT(重さ:97g 価格:6,600円)
普段は気軽なUSB充電で使用でき、UTMFでは予備バッテリーとして乾電池にも対応できるハイブリット型のリボルト。
IPX8と豪雨になっても問題ない防水性は、一昨年のUTMF/STYの大雨を経験したランナーは必要と感じる方も多いのではと思います。
ジプカにはついていない誤作動防止のロック機能が嬉しいですね。充電池の場合は175ルーメンまで、乾電池の場合で300ルーメンまで出力します。明るさ的には十分ですね⭐️
何を優先するかが人それぞれですので、なんとも言えませんが、コスパと安心感と重さのバランスを取ると、店長のオススメはこうなりました。
メイン:リアクティックプラス
サブ:ジプカ
いずれも専用のバッテリーを使うことをマストでオススメいたします。全部在庫してありますので、お気軽にお問い合わせください。
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