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UTMF前に確認しておきたい装備(ヘッドライト)

どーも、店長です。

UTMFのヘッドライトのチェック、まだ終わっていない人いますよね?
今持ってる最低限のスペックのものでも大丈夫と言えば大丈夫だけど、自分の中の目標がある場合や、完走ギリギリの人、実際にバッテリーが何時間もつかわかっていない人はよく読んでおきましょう。。。

 

まずUTMFの必携品5「ライト2個、それぞれの予備電池」の戦略から考えていこうと思います。
2つのライトを持たなければいけない場合に、「メイン」と「サブ」を作る人が多くいます。メインとなるヘッドライトはバッテリーの持ち時間をしっかりと把握しておく必要があることと、長時間つけてもある程度快適であることが重要です。

 

STRIDE LABで取り扱いがあるメインのヘッドライトは
・PETZL NAO+
・REACTIK+
双方とも必要な明るさをライトが検知し、自動で光量を調整してくれるリアクティブライティングを採用しています。聞いたことない人はとりあえず動画をご確認ください。

 

NAO+(重さ:185g 価格:23,800円)


先日「迷ったらコレ」と書きましたが、バッテリーの容量が大きく、専用のアプリで一晩もつようにコントロールすることが容易です。
ただバッテリーの容量が大きい分、やや重く、本体+バッテリーで185gに加えて必携の「それぞれの予備電池」として、95gの予備バッテリー(価格:9,200円)を持っていかなければならず、全体としてはやや重くなってしまいます。頭に一晩中乗っているヘッドライトは、軽いに越したことはありません。
しかしながら、全てのライトの中で最も明るく、最もバッテリーの容量が大きいことから、目の疲れも最小限、バッテリーの取り替えの手間がかからないため、「迷ったらコレ」といえる選択肢になってきます。
バッテリーに赤色のフラッシュライト機能が付いているので、フラッシュライト1個分の重さを削減できます。
お財布に余裕がある人は、ベルトキット(重さ:60g 価格:4,700円)を使えば、頭の上から大容量バッテリーを外し、ザックから給電が可能になります。
誤作動防止のロック機能付き。

予備バッテリー

ベルトキット

 

 

 

続いて、REACTIK+(重さ:115g 価格:13,200円)


こちらNAO+と同様に、スマホと連動しバッテリーの持ち時間等が計算しやすく、具体的なバッテリーの持ち時間が視認できます。そして、170ルーメンのリアクティブモードで使用すると、約5時間持つことから、予備バッテリー(重さ:55g 価格4,500円)と併用し、サブライトで2時間いければ概ね必要と予想される12時間を走りきることが可能です。
NAO+と比較すると約半分の値段で170gと、110gの減量に成功します。スペック的にも170ルーメンあれば十分走るには支障がありません。またヘビーユーザーさんによると、バッテリーは記載されている以上に持つとのことです。
こちらも誤作動を防止するロック機能がついています。

予備バッテリー

 

 

そして、サブライト部門
・PETZL ZIPKA(ジプカ)
・Black Diamond REVOLT(リボルト)

 

ZIPKA(重さ:66g 価格:4,200円)


ペツルのジプカは店長もすごく気に入っている巻き取り式リールで頭以外にも手に巻きつけたり、ポールが使用できるレースではポールを持つ手の上に巻きつけたりと、使い勝手が良いライト。
PETZLの専用バッテリー「CORE(重さ23g:価格3,600円)」を使用すると、乾電池で光の出力が時間の経過とともに落ちるのを抑え、常に設定出力をキープしようと頑張ります。乾電池ですと時間の経過と共に光量が減っていきます。
100ルーメンで7時間、200ルーメンで4時間の持ち時間は、サブライトとしてすごく優秀です。

専用バッテリー「CORE」はバッテリーにダイレクトに給電でき、余分な物を持ちたくない人にとっては嬉しいスタイルで充電ができます。

 

REVOLT(重さ:97g 価格:6,600円)


普段は気軽なUSB充電で使用でき、UTMFでは予備バッテリーとして乾電池にも対応できるハイブリット型のリボルト。
IPX8と豪雨になっても問題ない防水性は、一昨年のUTMF/STYの大雨を経験したランナーは必要と感じる方も多いのではと思います。
ジプカにはついていない誤作動防止のロック機能が嬉しいですね。充電池の場合は175ルーメンまで、乾電池の場合で300ルーメンまで出力します。明るさ的には十分ですね⭐️

 

何を優先するかが人それぞれですので、なんとも言えませんが、コスパと安心感と重さのバランスを取ると、店長のオススメはこうなりました。

メイン:リアクティックプラス
サブ:ジプカ

 

 

 

いずれも専用のバッテリーを使うことをマストでオススメいたします。全部在庫してありますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

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東京都多摩市一ノ宮2-19-1

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4月の予定

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UTMF前に確認しておきたい装備(防寒対策)

どーも、店長です。

UTMF出られる方、装備のチェックは済んでますか??
もう2週間切ったのでそろそろ揃えておかないと、ギリギリで欲しいものがない!なんてことになっちゃいます。。。
必携品は全部ザックに入れてみましたか?
以外と必携が多いので、持ってるザックには入らないなんてこともありえます。

 

さて、今日はUTMF前に確認しておきたい装備と書きましたが、基本的にはロングトレイルと呼ばれるジャンルのレースでの装備について、忘れがちな点や、対策的なことも記載しておきたいと思います。

【防寒対策について】
2015,16年は9月開催だったため、気温は比較的高めでしたが、それまでの4月開催時に出た経験から言うと『そこそこ寒い』です。トップランナーや、体を動かし続けられる人であればそんなことはないかもしれませんが、足が止まれば寒いです。

先週試走に行ったというお客さんから今日お話を聞きましたが、山中湖の朝の気温は4℃だったそうです。そこから3週間後とはいえ、標高が上がって風が吹いて、体が動かなくなってしまったら本当に寒いというが想像できると思います。

これが昨日発表された河口湖周辺の天気予報、一晩で20℃近くの寒暖差がある日もあります。
一晩目、STYがスタートした後に、UTMFの元気な選手が頑張ってA1〜A2の間で抜かそうと激しく体を動かしていくと、想像以上の汗をかいて汗冷えしやすい状況が生まれたり、STYの選手がUTMFの速い選手に気を遣って進むに進めないような状況になってしまった場合や、そんななか雨が降り出したりしたら、想像よりも一晩目にして過酷な状況が想像されます。

速い選手にありがちな、必携ギリギリの装備でウィンドシェルを持たずに、渋滞が予想される天子山塊に突っ込むと、人によっては思うように進めず、必携品13番『保温のためのフリースなどの長袖シャツ』で防寒しようとして風を防げず体を著しく冷やしてしまうことが想像されます。

なるべく汗をかかないウェアリングを心がけ、かいてしまっても保温性の高い素材を選び、急に冷え込んでも汗冷えしない装備は必要不可欠です。

※店長も汗冷えでたくさん痛い思いをしてますので、後悔したくない人はもう1度「気温」や「自分の走力」「渋滞の予想」などについて考えてみるといいと思います。

 

 

長くなってしまったので、今日はここまでですが、最近Teton Bros.のBreath JacketやBreath Pantsが入荷しました。
動きやすくしなやかで、GORETEXよりも圧倒的に透湿性に優れた『呼吸するレインウェア』です。詳しくはまた次回に。

 

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ヘッドライトで迷ったらPETZL NAO+

どーも、店長です。

UTMF、STY、阿蘇などなどウルトラトレイルもまさに本番に入ろうとしています。

みなさん、ヘッドライト大丈夫ですか??

 

お手持ちのヘッドライトのスペックをもう1度見直してみるのも重要です。特に夜間パートはヘッドライトの明るさがパフォーマンスを左右するといっても過言ではありません。

 

ヘッドライトはここ10年くらいの間にものすごく進化したと思います。店長が初めてウルトラトレイルを体験したのが2012年の八ヶ岳スーパートレイル(100km)の方。
当時は45ルーメンのヘッドライトでした(お金なくて買えなかった笑)そして、翌年2013年はSTY、2014年はUTMFに出ました。両方とも兄から借りた70ルーメンのヘッドライトで走りました。

どちらもなんとか完走はしたものの、目が疲れてしかたがなかった記憶があります。目の疲れは精神的に自分が疲れているのかな?と感じてしまうこともあります。

また、もっと走れるのに暗くてスピードに乗れないことや、ライトの光が届かなくてマーキングが見えないことも多々ありました。UTMFも見にくい箇所が何度かありました、風でマーキングの反射材が反射しない方向を向いていることも多々あります。

それから数年、200ルーメンは最低でも必要だなと感じるようになりました。あとは走るスピードや距離、バッテリーの持ち具合とか、重さのバランスで最適なものが選べるといいと思います。

 

200ルーメンとスペックに書いてあっても、それ通りの出力が出ていないヘッドライトもありますし、時間の経過と共に出力が下がっているのにバッテリーの持ち時間の表記があっていないメーカーも多々あります。

 

STRIDE LABに置いてあるヘッドライトの中で、最もハイスペックなのが、PETZLのNAO+(ナオプラス)です。
スペックはHPに書いてあるので、細かく知りたい人はコチラから見ていただければと思いますが、どんな商品かをわかりやすく解説されている動画が1番いいかと思います。
https://www.alteria.co.jp/headlamp/naoplus/

スペックが高いのは確かで、出力がかなりキープされるところも良いですが、もしこれを選ぶ人であれば、バッテリーを1晩目から2晩目に移る間に充電できるサポートがいたりすると、なお安心です。つまりNAO+です。

お店にも実際に触れるデモ機を常時置いてありますので、使い方やスマホとの連動性を知りたい方は店長までお声かけください。

NAO+ ¥23,800(税抜き)

 

他に比べておきたい商品は
PETZLのREACTIK +
Black DiamondのREVOLT
あたりでしょうか。

全部お店に置いてありますので、お気軽にお尋ねください。

 

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ウルトラで選ばれてるALTRAシューズランキング店長調べ

どーも店長です。

チャレンジ富士五湖、川の道、野辺山、日光、柴又、サロマあたりを走られる方が最近よくお店にいらっしゃいます。

どんなシューズを他のランナーが買ったか、気になる方も多いのではないでしょうか??
今回は店長の肌感覚的にランキング形式でお伝えいたします。

 

 

第3位 ONE V3

程よい硬さと程よいクッション性を好まれる方が使用する傾向にあります。店長も日光ウルトラを予定していますが、ONE V3で多分行くと思います。アッパーはどちらかというと伸びにくい分、着地時の力の消失は少なく、地面に伝えた力をロスすることなく前に伝えてくれる感覚があります。
敢えて1つ注意することがあるとすれば、ちょっと硬めの紐なので、下ろし立てで履かずに、レース前に何度か紐の締め加減は調整しておくことをお勧めします。

 

 

続いて第2位!Escalante Boston Racer

ここでも名作の登場です。
先日の多摩ロードレース10kmはこれが1番だと思った店長、同じ頃にあった板橋フルで副店長とお隣TREATの矢田先生が選び、そしてウルトラでも選ばれているという・・・マルチプレイヤーな1足。
ウルトラ向きな点としては、『圧倒的な通気性』と、『アッパーの適度な硬さ』です。特に過去に靴擦れやマメができた経験がある方は、『通気性』は1つ大きなキーワードだと思います。
合わせてドライマックスの記事も読みましょう

また、アッパーの適度な硬さは長い距離を走った際に、足がむくみやすい方には、程よく適度にフィットするような伸び率です。

そして靴ひもは、今までALTRAのシューズをたくさん履いてきましたが、程よい摩擦でずれにくく、硬さもちょうどよく、シューズとの相性、バランスは最高です。

 

堂々の第1位 TORIN3.0

NIKEが厚底シューズを作るもっと前からあった、厚底と呼ばれるカテゴリーのTORINですが、NIKEのような過度な反発は一切なく、HOKAのような前に転がる推進力も大してありません。

しかしながら選ばれ続けている理由は、ニュートラルな着地感と足を抱きしめられるかのようなクッション性。

特に東京から新潟まで走る「川の道フットレース520km」や「小江戸大江戸230km」それに準ずる100kmでは物足りない方々にはすごく評判がよく、それだけの距離を走り続ける方が悟りを開いたような走りでも、しばらく履ける(2000kmとか3000kmとか桁が違うこと言う人も笑)と耐久性も折り紙つき。

もちろん走り方や、走る頻度、複数のシューズでローテーションをしているかどうかなどにも寄るので、良い子は程よくソールが減ったら買い換えましょう、着地時のバランスは怪我につながりますので。

 

そんなTORINは、昨年お隣TREATの夕子先生も履いて日光ウルトラ走ってましたね。長い距離にはとってもオススメですよ⭐️

みなさんのシューズ選びの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

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Teton Bros.スクランブリングショーツ

目を疑うほど撥水する生地『Dry Action』を使用し、肌と貼り付きを抑え、股関節の可動域を必要とするトレイルランニングや、クライミング等の要素を合わせた、スクランブリングの動作において、山での足上げ動作のストレスを可能な限り無くした『スクランブリングショーツ(Scrambling Short)』が店頭だけでなく、Webでも購入できるようになりました。

肌との貼り付きを抑えているのには
『Teton Bros.』=『機能美』
のコンセプトから作り上げる
カッティングの良さが光ります

店長も好きすぎて、お店で走るイベントがある時はだいたいコレといっても過言ではないくらいのヘビーローテション。
最近暖かくなってきて、問い合わせも増えてきました。

表側の2つのポケットにはiPhoneがケースごと収まり(店長は6S→悩み中)ポケットの位置もハーネスに干渉しない位置につけられています。

背面には耐摩耗性に優れた独自開発のデュラファブリックを採用しています。

お尻のポケットには、ジェル等の補給食や、中央のポケットには薄手のウィンドシェルなども入れられます。
すみません、撮影する時近場にあるもの入れてしまいました^^;

フロントのポケットにしても背面のポケットにしても、Dry Actionの生地がジェルのゴミなどのベタつきからも守ってくれます。
水分等は抑えたりして圧力がかかると浸みてきますが、ランニング中の揺れくらいであれば、ベタつきの浸透は防げます。

トレッキングにも最適です。

ヘビロテしすぎても、洗濯たくさんしても、なよっとせず、生地は元気です。このDry Actionは100回洗っても80%の撥水性が残るというタグが付いていますが、この耐久性の良さはホンモノです。
店長は相当疑い深い性格なので、実際に使ってみて信用できないと耐久性に関しては、商品を褒めることはありません笑。

これに関しては、短パンのジャンルではそこそこお値段しますが(¥12,000+tax)、夏場だけでなく冬場でもハードに使い倒して2年の店長のスクランブリングショーツは、まだまだ衰えを知りません。長く続ける方であれば、パフォーマンスが高いことは言うまでもありません。

 

 

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居住性を追求した山岳テント BIG SKY CHINOOK 2P

どーも店長です。

ずいぶん暖かくなってきましたね。
今年こそテント背負って出かけたいな〜なんて方もいるのではないでしょーか??

満天の星空を見ながら
コーヒーでも飲みながら
日常を忘れる時間
必要な人は多いことでしょう

ファストハイクやファストパッキングなんて呼ばれる、山を縦走するスタイルはここ数年で大きく広がりました。

荷物が軽ければそれだけ楽に移動ができるから、軽量の道具を集めた専門のショップもあるくらい。軽さも「快適性」の1つの要因になります。

しかしながら、店長は多少重たくても夜を過ごすテントは居住性に富んだ「快適」を追求したいタイプです。
去年食べ過ぎて今年は食べたくないですが、山ですき焼きとか食べたいタイプです。

スタイルは人それぞれですが、今回は快適に過ごせる山岳用のテントBIG SKY社の「CHINOOK 2P」をご紹介したいと思います。

BIG  SKY CHINOOK2P  ¥65,000(税別)

CHINOOK2Pの特筆すべき快適性は以下のポイントを抑えてあるからです。

1、とにかく快適

2、簡単な設営を可能にする吊り下げ式

3、スペック

1、とにかく快適

まずは広い居住空間

2人で寝る分には十分なスペースが確保でき、かつ起き上がっても余裕すぎる高さもあります。また両サイドにある前室は60cmと、こちらも必要以上に広いくらいです。ちなみにちょっと詰めれば3人寝られます。

気が利いたポケット
テントの内側には大きなポケットが複数ついていて、ヘッドライトとか携帯とか入れるのにすごく便利

結露がしにくいダブルウォール仕様とベンチレーション

結露がしにくいのと、快適な広さがあるので、シュラフが当たって濡れたりする状況は、使い方が多少悪くても少ないと言えるでしょう。

 

2、簡単な設営を可能にする吊り下げ式

インナーテントとフライをつないだ状態でパッキングしておけば、あとはポールをフックに引っかけてあっという間に設営が完了します。
やや大きいため、テント場のスペースを確保しなければなりませんが、自立式なので、軽量のワンポールテントでたくさんペグダウンが必要なテントも意外とスペースを取ります。
※もちろん自立式でもしっかりペグダウンした方が、風にも雨にも強くなります。

フックは雪山シーズン等でも凍りつきにくいナイロン仕様になっています。

インナーテントを外すとこんな感じ
暖かい時期の低山はもうこれくらいで十分な人もいるでしょう。
※グラウンドシートは別売です(ほとんどメーカーにも在庫ありません)

 

3、スペック

重さ・・・概ね1600g
パッキング時サイズ・・・47cm×16cm×16cmくらい
生地・・・リップストップナイロン
加工・・・両シリコン染め
定員・・・2名
防水透湿性があり、風にめちゃくちゃ強い

 

背負うと画像のような感じ

あくまで一例ですが

夜暗くなっても自立式は設営が早いのです

オンラインショップでご購入の方はコチラ

 

在庫がなくなってしまった時の連絡先は
info@stridelab.jpまでお問い合わせください。

 

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もはやお宝?Race Readyのパンツが・・・

どーも店長です。

もはやお宝とでもいうべきRace Readyのパンツ
今あるトレラン系の短パンでお尻にポケットがついているのは、全てこのRace Readyがはじまり。
程よくiPhone(サイズに寄るのですが多分3Gとか4Sくらいまでだったと思われる)が入る前ポケットができたり、丈もちょうどよくて、動きやすくてインナーもついている。
お尻のポケットにiPhone入れて走ったり自転車に乗って、何度も画面を割った思い出が詰まったRace Readyのパンツ。決して縫製がいいとは言い切れないけど、愛着があり愛嬌のあるパンツ。
色が褪せても履き続けると高強度ナイロンがコットンのようになってしまうパンツ。今でも履いている人を見つけると必ず声をかけてしまうくらい仲間感のあるパンツ。テクニカルな情報は販売サイトに掲載してあります。

価格も税抜き5000円切るとお手頃。

 

今では日本での扱いは終了していて、化石のようになっているのを、先日、ALTRAの検品に社長夫妻が行った時に発見したそうな!

もはやレジェンド的なこのパンツは、過去にこんな商品あったよね〜的にRunner’s Pulseさんに先日紹介されていたくらい。

オンラインでただいま掲載いたしました。

7インチ丈 XLのみですが、紐を縛れば167cm65kgの店長でも余裕で履けます。(大きすぎない)
実際に今でもXLを履いています。
http://mfxtreme.shop-pro.jp/?pid=73599866

 

そして3インチ丈のXSがこちら
http://mfxtreme.shop-pro.jp/?pid=73599611
※ややフロントのデザインが現物と異なります。

 

 

 

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多摩ロードレース出場してきましたヨ

どーも店長です。

多摩ロードレース走ってきました。

この春のメインレース。
最近急成長を見せてくれる中学1年生のライバルに負けたくないということで笑、ウォーミングアップからけっこうガチで挑んだレース。

結果、1分ちょっと離されました。

もう彼は店長のことをライバルだと思っていないことでしょうが、いーんです、こっちが勝手に思っているだけなので。

さて、ガチンコのため写真なんかは1回も撮れなかったですし、終わったあとも出し切りすぎてしばらく動けなかったので、詳細なレポートはできませんが、勝手に反省会をいたします。

 

10kmのロードレース
目標:36分台
結果:37分39秒(記録証)
累積標高:約100m(けっこうきつい)
まぁこんな感じです。

反省1、レースプランが決まらないままスタート当日を迎える

水曜日に3:45/kmでトレッドミルで落とし込むも、予想よりも楽だったので3:40でいけるところまで行くというのが当初のレースプラン。これでいけば36:40ペース。
しかしながら、3:40のペースにしようと思うと3:30くらいになってしまうし、3:45くらいにしようと思うと3:50くらいになっています。

枕の位置が見つからない状態に陥っておりました。

それに最近調子のいいライバル(先週の10kmのレースでは35分台で走ったそう中1なのに)にも負けたくないと思うと、3:30/kmで突っ込んで粘れるだけ粘るプランが浮上。結果、スタートして最初の1kmは3:30/kmから入ってみることに。予想以上に調子がよかったけど後半失速しまくった結果がコチラ。前半5kmは自己ベストくらい気持ちよく走れてた。
そして6.5kmくらいまで上手くライバルに風よけで使われ笑、彼は颯爽と抜いていったのでした。

 

反省2、試走してないのでアップダウンを読み切れず

そう、多摩ロードレースの特徴はなんといってもアップダウン。多摩市に住んでいる限り切っても切り離せない大好きな坂道。しかしマックス近くで走る時のアップダウンがこれほどまでにしんどいとは。。。
累積100m(登りの合計が100m)は、できないエリアもあるけれど試走が必要だったかと。

 

反省3、トレーニング不足

週にそれなりには走っていましたが、10km全力に向いたトレーニングはほとんどできていなかったというのが、最大の反省ですね。心拍上げてもう少し頑張りたくても全然頑張れていない。
平均心拍が150しか出ていないという。。。

 

反省はいろいろありますが、今日できる全力は出しきったので良しとします。37分しか走ってないのに、45分間寝たまま動けなくなるほど、自分の中では頑張ったのです。全力が出せたので結果、楽しかったです。

 

さて、この多摩ロードレースですが、多摩陸上競技場の改修工事のため来年(もしかしたら再来年も)の開催はないみたいです。来年リベンジしようと思いましたがお預け。

5kmはけっこう体が持つのでもう少しスピードあげられそうでしたが、10kmは奥が深くて楽しかった。また10kmレース見つけてチャレンジしてみようと思います^^v

 

さて、肝心のシューズ。
1月から立て続けに販売開始となったシューズがあった中で、店長がロードレース(10km)をガチで走るときに選んだのが

ESCALANTE BOSTON RACER です。

これはもう、間違いないんです。
改めて走ってみて、癖が少なくて、これまでにALTRAに慣れ親しんでいる方であれば、かなり幅広めな方でも概ね気持ちよく履けるアッパー、スピードを出しても自然な着地感。

ありがとうESCALANTE RACER、いいシューズです

詳しく知りたい人はコチラ

今すぐ買いたい人
メンズはコチラ
ウィメンズはコチラ

 

ちなみにですが、ライバルの中学生はVANISH(ユニセックス)を履いていました。地元のレースだけに上位にけっこうALTRA履いている人がいらっしゃいましたヨ。

 

 

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050-1229-1339

Mail:info@stridelab.jp

ONLINE SHOP:http://mfxtreme.shop-pro.jp/

3月の予定

4月の予定

ZERO LIMITS NIGHT(3/31-4/1)

海まで走る金曜の夜(4/6-7)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

gleg socks入荷しました

どーも、店長です。

ナチュラルランニングでアーチが落ちやすい方、スピード出して走る5本指ラバーな方、開帳足、外反母趾など横アーチの崩れがある方にオススメの「gleg socks」入荷しましたヨ。

今日は長くなってしまいました汗。

東京近郊の方は聞いたことないと思います。

gleg socks(グレッグソックス)との出会いは2年前のDA MONDE TRAIL(ダモンデトレイル)という、愛知県新城市のイベントからでした。

5月と10月に年2回行われているDA MONDE TRAILでは、毎回ブースが隣になるので、お隣のブースは気になるところ。とりあえず知らないブランドは試すべし。

 

 

STRIDE LABはランニングシューズ「ALTRA」の直営店というのは、最近徐々に知られてくるようになりました。他にもトレイルランナー御用達の「Drymaxソックス」や山岳テント「BIG SKY」最近よく出てくる「Teton Bros.」なんかも卸しているのです。

そう、Drymaxを扱っている以上、他のソックスは履いてはいけない・・営業に行く時はそうなんですが、いろんなブランドを知っていないと、他のブランドの違いもお話できないという社風から、よく他のブランドの物も身につけています。

 

Drymaxだけでは5本指ソックス愛好家の方を満たすことはできないのです。

ということから、この度、お店でも5本指ソックスを入れようということで2ブランド入れることになりました。
世界的にも5本指ソックスブランドで名高い「injinji」と、世界どころか日本でもマニアックな人にしか知られていない「gleg socks」です。

東海エリアでは徐々に認知度が高まっているみたいですが、東京ではさかいやスポーツさんでしかまだ見たことないですね笑

 

 

今日はgleg socksのお話をしたいので「injinji」の細かい話は置いておきますが、「injinji」とのざっくりとした違いとしては、

 

「injinji」→締め付けが優しいコンフォート
「gleg socks」→しっかり締まったパフォーマンスモデル
※店舗のinjinjiはメリノウールを扱ってなく、glegはメリノもあります

と言ったところでしょうか。

「gleg socks」は2年前にイベント会場で買い、それ以来かなり気に入っていて(もちろんDrymaxも好きですが)、ロードをスピード出して走る時には、やはり「gleg socks」がいいな〜とついつい手が出てしまいます。
明日の多摩ロードレース(今年メインの10km)もこいつで走る予定です。

 

 

前置きが長くなりましたが、「gleg socks」についてご紹介していきたいと思います。

gleg socksは名前は横文字ですが名古屋で歩行動作、運動動作を研究している爽やかなお兄さん(渡邊さん)が設計しているジャパンブランド、もちろんメイドインジャパンです。

足の甲から足首にかけて特殊な製法で立体に編まれているので、シワになりにくくストレスレスデス笑。

次に足裏はこのような形です。

履くとこんな感じ

三角になっている(グレーの)部分は下からググッと持ち上げられています。長時間歩いたり立ったりする人でアーチが落ちやすい人にはとても嬉しいサポート。

いわゆるナチュラルランニングという、人間本来の体の機能を生かした疲労のしにくい走り方をする人たちがいます。
彼らは重心の前でカカトから着地するという(ブレーキをかけながらアクセルを踏むような)走り方ではないため、クッションがなくても足の本来の衝撃を和らげる構造=横アーチを使って走ります。
横アーチは潰れながら衝撃を吸収する構造となっています。

 

膝や太ももといったところに負担がかかりにくい反面、横アーチは実はけっこう負担がかかっています。疲労と共にアーチが落ちやすい人は、お薬的に使用するといいと思います。
根本治療ではありませんが、道具に頼りたいときはみんなありますよね。

 

 

他にも外反母趾や開帳足といった足の横アーチが崩れている方は、足裏の衝撃吸収機能が生かせず、足裏に疲労がたまりやすい人が多くいます。
STRIDE LABのお客様にも多くいらっしゃいますね。
※外反母趾や開帳足についてはまた書きます。

 

アーチを構成する骨の位置がずれることによって、アーチが落ちるのですが、骨に付着している筋のバランスが崩れると、骨の位置もずれアーチが落ちると足の安定性や可動性もダウンしてしまいます。

 

アーチが落ちる原因の大くは疲労という報告もあります。
100kmのウルトラマラソンで歩幅100cmだとすると片足50,000回も硬い地面に打ち付けるわけです。足裏の筋がバランスを崩してしまうことはいうまでもありませんが、それに耐えられる足を作っていくことも重要ですね。

いくら「ナチュラルランニングで俺は大丈夫だ!」
って人でも足の裏に疲労を感じやすい人はきっと多いことでしょう。無理せず道具に頼りたい時は、しっかり足底を持ち上げてくれるgleg socksを試してみるといいと思います。

 

足底だけでなく、気持ちも持ち上げてくれること間違いないでしょう笑

指先はシームレスになっており、履いた際のストレスは少ない。injinjiよりもやや締め付けが強い。スピード求める方はこのくらいの締め付けが好みという方が多そう。店頭にサンプルがあるので履いてみてください。

また、見てわかる通り、通気性も優れています。

※メリノウールタイプの方はもう少し細かい網目になっています。

 

シューズに合わせるとこんな感じ。

まずメリノウールタイプのブラック×ブルー

次にメリノウールタイプのグレー×オレンジ

次にコットン・ポリエステル・ナイロン等のショート丈

ショート丈はブラックのみです。

※まだオンラインショップが整っていないので、商品のお問い合わせ(シューズと一緒に買いたいなど)等は、メール
info@stridelab.jpまでお問い合わせください。
日・月はレスが悪くなりますのでご容赦ください。

 

メリノウール→2200円(税抜き)
コットン等(ショート丈)→1700円(税抜き)
となっています。

 

 

次はinjinjiも紹介できたらと思います。

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Dry Actionという技術

どーも店長です。

今日はTeton Bros.のウェアに使用されているDry Actionという超撥水加工について触れていきたいと思います。

 

水泳の瀬戸大也選手の水着の加工も務める群馬県桐生市の加工会社さんがやっており、撥水の技術については折り紙つき。

生地の繊維1本1本にフッ素を付着させることで、水とフッ素の表面張力の差が生まれ、水を弾きます。
防水であれば縫い目をシームテープなどで塞ぎますが、こちらは縫い目を塞がないため通気性が保たれ、蒸れにくいのが特徴です。

生地で水を運ぶことができるくらい、撥水が強く、圧力をかけることで浸透します。次の動画は圧力で水を浸透させるところ。

 

生地にもよりますが、店長が愛用しているLong Trail AnorakやCrag Pantsなどは防風性も高く、肌に張り付かないので着心地がとっても良いソフトシェルで春先から秋にかけて大活躍します。
汗冷えしないので、トレッキングの時などは最高です。
マウンテンバイクなどにもオススメですよ。

※オンラインページ調整中のため、商品に関してはまた別途アップいたします。欲しくなった方、ごめんなさい。

なぜか食べこぼしが多い店長ですが、ミネストローネまでは弾くと実証済み。

↓Long Trail Anorak

 

ポケットはここ1箇所です

ジップは皮膚に当たらないようになっています

袖口は優しく伸びます

裾もシンプルに絞れますヨ

生地感(伝わるか・・汗)

ブラックといいつつやや緑かかってます


Mサイズ(167cm65kgの店長はジャスト)であれば、イエローとブラック(やや緑がかっています)があるので、欲しい人はメール(info@stridelab.jp)でお問い合わせください。¥18,000(税抜き)

 

↓Scrambling Short

前のポケットにはiPhoneなどスマホがケースごと入ります。ちなみに2年更新目前の店長のiPhone6sのケースです。

お尻のポケットも様々入ります。
スマホも入りますが前の方がオススメです。

Mサイズ(167cm65kgの店長はジャスト)であれば、Deep Green、LサイズであればCoffee(茶色い方)が在庫がございます。欲しい人はメール(info@stridelab.jp)でお問い合わせください。¥12,000(税抜き)

メールでのお問い合わせの際は
・お名前
・郵便番号
・住所
・お電話番号
・ご希望のカラー・サイズ
を記載いただけると助かります。

いずれも10,000円以上なので送料はかかりません。

 

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