ヘッドライトで迷ったらPETZL NAO+

どーも、店長です。

UTMF、STY、阿蘇などなどウルトラトレイルもまさに本番に入ろうとしています。

みなさん、ヘッドライト大丈夫ですか??

 

お手持ちのヘッドライトのスペックをもう1度見直してみるのも重要です。特に夜間パートはヘッドライトの明るさがパフォーマンスを左右するといっても過言ではありません。

 

ヘッドライトはここ10年くらいの間にものすごく進化したと思います。店長が初めてウルトラトレイルを体験したのが2012年の八ヶ岳スーパートレイル(100km)の方。
当時は45ルーメンのヘッドライトでした(お金なくて買えなかった笑)そして、翌年2013年はSTY、2014年はUTMFに出ました。両方とも兄から借りた70ルーメンのヘッドライトで走りました。

どちらもなんとか完走はしたものの、目が疲れてしかたがなかった記憶があります。目の疲れは精神的に自分が疲れているのかな?と感じてしまうこともあります。

また、もっと走れるのに暗くてスピードに乗れないことや、ライトの光が届かなくてマーキングが見えないことも多々ありました。UTMFも見にくい箇所が何度かありました、風でマーキングの反射材が反射しない方向を向いていることも多々あります。

それから数年、200ルーメンは最低でも必要だなと感じるようになりました。あとは走るスピードや距離、バッテリーの持ち具合とか、重さのバランスで最適なものが選べるといいと思います。

 

200ルーメンとスペックに書いてあっても、それ通りの出力が出ていないヘッドライトもありますし、時間の経過と共に出力が下がっているのにバッテリーの持ち時間の表記があっていないメーカーも多々あります。

 

STRIDE LABに置いてあるヘッドライトの中で、最もハイスペックなのが、PETZLのNAO+(ナオプラス)です。
スペックはHPに書いてあるので、細かく知りたい人はコチラから見ていただければと思いますが、どんな商品かをわかりやすく解説されている動画が1番いいかと思います。
https://www.alteria.co.jp/headlamp/naoplus/

スペックが高いのは確かで、出力がかなりキープされるところも良いですが、もしこれを選ぶ人であれば、バッテリーを1晩目から2晩目に移る間に充電できるサポートがいたりすると、なお安心です。つまりNAO+です。

お店にも実際に触れるデモ機を常時置いてありますので、使い方やスマホとの連動性を知りたい方は店長までお声かけください。

NAO+ ¥23,800(税抜き)

 

他に比べておきたい商品は
PETZLのREACTIK +
Black DiamondのREVOLT
あたりでしょうか。

全部お店に置いてありますので、お気軽にお尋ねください。

 

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