どーも、店長です。
ちまたで話題のヴェイパーフライ4%
※NIKE公式ページより画像を引用しています
まだ履いたことはないのですが、
ぜひ履いてみたいシューズの1つです
NIKEズームストリークより
ランニングエコノミーが4%向上したとして
名前がつけられました。
トップ選手のレーシングシューズということで
誰しもが同じように履けるシューズではないと
思います。
我々庶民はレーシングカー運転できないよね
シューズも一緒だと思います。
ですが、靴好きとしては
ぜひとも履いてみたいシューズです。
話が脱線しましたが、
LIKEではなくLOVEなシューズに
ALTRAのONE V3というシューズがあります。
すっごい好きで、ウルトラマラソンも
400mのインターバル練習もこれで走ることが
あるくらい、溺愛しているシューズ。
今日は店長の気まぐれ練習会でインターバル走
5:00/kmからスタートし、4:00/kmでFINISH
のつもりでしたが出だしから4:38/kmで入って
しまいました。
ホントにすみませんでした・・・
いや待てよ、自分の感覚よりも7%も速い!
冗談です。
5:00/kmで走る感覚がわからなかっただけ
修行が足りないですね〜^^;
練習自体はそのまま自分が走りたいペースで
ビルドアップしていき、いい練習になりました。
俗にいう「ゆるゆる詐欺」ですね、
たまにはそんな日もあるのです。
さて、ONE V3が好きすぎる理由は
ズバリ!
レスポンスの良さ!これに尽きる!!
声が1トーン上がってしまうくらい、
足が地面に着いた時に地面から受ける反力を
前方向に変えてくれる感じが個人的に
1番しっくりくるのです。
この感覚は個人差があると思うので、なんとも
言えませんが、理由はわかっているつもり。
店長が履いているONE V3の靴裏はこんな感じ。
母子球のラインからつま先側にかけて
削れているのがわかります。
いわゆるフォアフット着地に近い状態です。
母子球のラインと中足部からかかとの外側に
ちょっと濃いめの青い四角がありますね。
これは周りのミッドソール部分とは違い、
少し硬めのラバーが貼ってあります。
この少々硬めのラバーの位置と着地している
場所がかなりシンクロしているので、
反力を受けやすいなと感じています。
これは感覚なのか、実数値と比べてどうなのか
次の記事で紐解いていきたいと思います。