東京から日帰り山歩き 『日本百名山 金峰山』 車で標高2360mからスタート

どーも店長です✨

東京から日帰りで山歩きがしたいという要望により、10年ぶりに奥秩父山塊の金峰山(きんぷさん)へ行ってきました。

自宅〜国立府中IC〜勝沼ICまで約1時間
山梨は勝沼、ブドウと桃、そしてワイナリーが並ぶフルーツ大国。高速を下りてすぐにフルーツラインという道路をひたすらまっすぐ。秋の味覚『大ブドウ畑』が出迎えてくれます。
フルーツラインをしばらく進むと、今度はクリスタルライン。クリスタルラインで約30km、標高437mの勝沼ICから標高2360mの大弛峠まで一気に車で上ります。(ICから大弛峠駐車場までゆっくり走って1時間20分くらいかかりました・・近そうで遠いですね^^;)

日帰りの要望に対して片道2時間半はちょっとかかりすぎだなと反省しつつ、到着して1番驚いたことはこれ

平日(月曜日)の午前9時だというのに物凄い駐車の数でした。アスファルトはもちろん、峠を越えて200mくらい離れた路肩に駐車しました。10年前、夏場の同じくらいの時間帯では平日はほとんど車は停まっていなかったことを考えると、この10年間での登山客の増加は目を見張るものがあります。

さぁここから日本百名山である金峰山(2,599m)へ・・

お気づきの方もいるかもしれませんが、片道約4kmで標高は240mしか上がりません。つまりほぼ横移動です^^;
とはいえ細かいアップダウンはあるので、コースタイムでゆっくり歩いて約4時間30分。

雲の上の標高で苦しくなくトレッキングするのにはすごく良いと思いませんか??

 

大弛峠からアクセスする金峰山の特徴

を個人の勝手な見解で述べさせていただくと、

植物の変化路面の変化を楽しむ山

という言い方になりました。

2500m付近の森林限界を交差する金峰山は、森林エリアと森林限界エリアが混じり、路面も木の根や美しい苔もあればゴツゴツとした岩のエリアも混在します。それを大きな高低差がなく苦しまずに楽しめる、そんな山だと思います。

こんな感じで変化を楽しみながら進めます

山頂の直前では岩を持ち上げるお決まりのポーズ
みんなやりますよね

無事に山頂へ。
ということで立石選手からの日帰り登山の要望でした。

 

 

さて、今回の道具をちょっと紹介

立石選手
Wind River Hoody(Teton Bros.)
ELV1000 5in Hybrid Short (Teton Bros.)
TRAIL MIX 12L(NATHAN)
Micro Trail Race(LEKI)
Thin Running Minicrew(Drymax)
LONE PEAK4.5(ALTRA)

店長
MOB Wool L/S(Teton Bros.)
Long Trail Hoody(Teton Bros.)
Ridge Pant(Teton Bros.)
BD VISOR(Black Diamond)
TRAIL MW mini crew(injinji)
Power Wool Grid Tech(Black Diamond)
ZYGOS 4.0(UltrAspire)
OLYMPUS4(ALTRA)

大体の商品はお店のオンラインショップに掲載されているので、ぜひチェックをお願いします。

オンラインショップをチェックする

 

それぞれとても良かったので、また本ブログで紹介できればと思います。

まぁ山梨行ったらほうとうで閉めるよね。おしまい

 

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10/24(土)はALTRA EKIDEN(アルトラ駅伝)
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10/31(日)はmilestone ロードトリップ
※土井陵さんと一緒にナイトトレイルへ

11/1(日)
OMM対策(地図読み実践講習編+ミニレース)

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