カテゴリー別アーカイブ: レポート

スタッフ全員が愛用するicebreakerを学ぶ

どーも店長です。

様々なウェアがある中で、STRIDE LABのスタッフが毎日のようにicebreakerを着ているのには理由があります。
ウェアなんてどれも同じでしょ?と思っている方や、マラソン大会でもらったウェアを愛用している方も多いことと思います。

この1月、2月はお客さんと一緒に走る機会をたくさんたくさんいただきました。みなさんそれぞれ好きなウェアを着ていますが、止まった時に「寒い…」という声をたくさん聞きました。

スタッフがスピードを出して走っても、急に止まっても、快適に一緒に走っているのは、インナーにicebreakerを着ていることと、防風性のあるウェアを上着に着ていたからです。
2月頭に行った、Zero Limits Nightという夜11時〜朝7時まで走り続けるイベントで、icebreakerのウェア1枚で走り続けた
TREATの夕子さん(元実業団ランナー)はicebreakerのアンバサダーにもなっています。

ではなぜ、スタッフがicebreakerを着ているか、そしてその特徴に迫っていきたいと思います。

icebreakerはニュージーランドの高地に生息するメリノ種の羊の ウールが使用されています。この環境が品質に与える影響はとても大きいです。夏場はとても日差しが強く35℃、冬場はマイナス20℃の極寒の環境を体1つで乗り越えなければなりません。

1、着心地がいいのは理由がある
icebreakerのウールは他のウールの繊維の半分以下、17〜19ミクロンという世界中の中でも最高品質と言われるスーパーミクロファイバー。その細さ故の柔らかさ、肌触りの良さは普通のチクチクするウールからは想像できないシルクのような感覚です。

2、温度調節
夏場は35℃で強い日差しを受けるメリノシープが、オーバーヒートしないのは、日差しから体を守り、発汗した汗を素早く繊維を伝って広げ、汗の蒸発による気化冷却で、快適な温度に調整します。また、冬場はマイナス20℃という環境に耐える保温性は、極細の繊維の間にあるエアポケットに、肌の水分を吸収する時の吸着熱が溜め込まれるため、暖かく保たれます。

3、優れた防臭性
汗には脂肪と塩分の混合物が含まれます。これらが繊維に潜む雑菌の繁殖を促す原因となりますが、そもそもicebreakerのウールは雑菌がつきにくく、臭いにくのが特徴です。
本当にびっくりするくらい臭いを発しにくいため、夏場の山ではウェアによる重さを確実減らすことができますし、臭いにくいのは、重さよりも自分自身が快適に過ごすためにとても重要です。機能性の解説はこちらの動画がわかりやすいです。


店長はトレイルのレースもicebreakerで出場することが多く、昨年は日光ウルトラ・武尊120・FUNTRAIL50と全てicebreakerで出ました。特にベースレイヤー、アンダーウェアは快適です。

もっと詳しく知りたい人はこちらをどうぞ

 

そして2月25日まで店内セールにつき
icebreaker商品がとてもお買い得な感じになっています。この機会に自分のウェアと向き合ってみることをオススメいたします。

買い物やウェアリングに正解はないと思いますが、自分でいろいろ試して自分に合ったウェアリングが見つかると、今までよりももっと快適に、そして楽しく走ることや山に行くことに繋がっていくと思います。

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2月の予定
※2/16~2/25店内一部セール中です⭐️
3月の予定
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ALTRA LONEPEAK3.5 はロードとトレイルのバランスが神

どーも、店長です。

まずはALTRAの代名詞とも言えるローンピークシリーズ
親しみを込めてロンピーと店長は呼んでいます。
今回は、最新モデルLONEPEAK3.5について書いていきたいと思います。

LONEPEAK3.5 ¥15,000+tax
取り扱いサイズUS7〜US11.5(25.0cm〜29.5cm)
重さ 295g(US10.5サイズ)
スタックハイト 25mm

1、サイズ感について

2、高い安定性について

3、ロードとトレイルのバランスの良さ

1、サイズ感について
これまでにLONEPEAKシリーズを履いた事がある方、または他のALTRAシューズを履いたことがある方にとっては少々小さく感じると思います。
他のシューズとのサイズの比較はこちらを参考にしてください
https://goo.gl/CoFijg

実はLONEPEAK3.0とは全く同じ足型で作っていて、中のインソールを取り出せばぴったり同じサイズ・・なのですが、アッパーと呼ばれる足を覆う生地のメッシュがより細かく、また耐久性や強度をあげるために多く入れられたスティッチの関係で、ややタイトに感じます。これまで LONEPEAK2.5や3.0を履いてきた方は0.5cm大きいのを履いた方が良いです⭐️

これまで足幅がリラックスできる感じで選ばれて来た方には、やや狭く感じてしまうと思います。

2、高い安定性について

LONEPEAK2.5→3.0とバージョンアップを重ねてきたLONEPEAKはどちらかというとアウトソール(靴底)もミッドソール(いわゆるクッション)も柔らかく、着地した時の程よい柔らかさや足への負担のなさを含め、抜群のはき心地は多くのトレイルランニング愛好家さんたちを魅了してきました。
今でもお店でLONEPEAK2.5ありませんか?なんて問い合わせを受ける事も多々あります。

はき心地については申し分なかったLONEPEAK3.0も、トラバース(山道の斜面を横切るように移動)する時などは、ソールが柔らかい分、やや安定性にかけていたように感じた方もいると思います。LONEPEAK3.5はアウトソール(靴底)がこれまでよりもやや硬くなったことと、アッパーも締まった感じになり、横ぶれしにくい分安定感が格段に上がりました。

ソフトな履き心地を好む方は前回までのモデルの方が好きという方もいらっしゃいますが、毎回少しでもいいシューズを作ろうと試行錯誤しているALTRAのLONEPEAKというモデルが、現段階でベストを尽くした1足は、フィット感が合えば必ず満足行くモデルとなっています。かかとのホールド感が今までよりもよくなったことも、高い安定性に繋がっています。

3、ロードとトレイルのバランスの良さ

これはLONEPEAKの専売特許とでもいえるくらい、ロードも走りやすいです。UTMFをはじめ、日本で100kmを超えるようなトレイルレースに出ようとすると、必ずと言っていいほど走らなければいけないのがロードの区間です。

LONEPEAKシリーズはどのモデルにおいても、クッショニングとソールのバランスがよく、トレイルとロードの双方をハイブリットに履きこなしてくれます。先日OSJという団体が主催の大会に行った時に(シリーズで出られている方も多いですよね)各主催レースにおけるシューズの着用率を調べているデータがありました。

特にALTRAが協賛をしている大会でもないのですが、イタムロ100km・KOUMI100マイル等のロングレースになった時のALTRA着用率の高さは目を見張るものがありました。ALTRAシューズ全般に言える特徴がそうさせているとは思いますが、中でもロードとトレイルのバランスに優れているLONEPEAKを着用していた方が多かったのではないかと推測されます。

この神がかったバランス感覚の良さは、全盛期の中田英寿さんや、空中戦におけるズラタン・イブラヒモビッチ選手のようですね。(サッカーわかる方だけ頷いてください)

 

今回実は、ロング向けのモデルを3つ比較していこうと思っていましたが、ローンピークだけでお腹いっぱいになってしまったので、OLYMPUSやTIMPについてはまた別の機会に書きたいと思います。

 

※長くなりましたが、ALTRAの新商品がたくさん入りましたので、web shopの方もご覧くださいませ。

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※合わせて読みたい記事
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ALTRA厚底ロードシューズ比較してみました

ALTRAシューズのサイズ感について

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聖蹟デュアスロングランプリ(3/21)

ZERO LIMITS NIGHT(3/31~4/1)

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グルメラン開催しました!

どーも店長です。

昨日はグルメランを開催いたしました。

みんなと一緒に走って好きなお店の食べ物をめぐるだけなんですが笑、総走行距離は約23kmほどになりました。

まずは町田市のパン屋さんへ・・

こちらなんと朝6時〜19時までやっている

朝6時から走るコミュニティ「朝6時の男」

たちにとっては、まさに神がかったパン屋

「エピソード」さん

豊富なラインナップは選択肢が多すぎて

決められない、まさに決定力不足を露呈する

結果となることでしょう。

オススメは日替わり?のミネストローネです

ここまで約11km

次に目指すのは八王子のジェラート屋さん

ここから約8kmくらい

八王子のダ・ルチアーノさん

オープン5分前に到着

大の大人がジェラート待てずに行列を・・

店長のチョイスは

ショコラ&オレンジにバニラのダブル

白黒つけがたいことってよくありますね

絶妙すぎました・・・

特に乳固形成分が少なければ少ないほど、

アイスは溶けやすく、そして美味しいと

よく言われていますが、

こちらのバニラはなかなかの溶けやすさでした

 

もはやこの時点で摂取カロリーが

消費カロリーを大幅に超えました。

 

そしてここからいつも行ってる

聖蹟桜ヶ丘のコーヒー屋「tak beans」さんへ

 

すみません、写真を撮り忘れました汗

 

満たされたお腹をリセットしてくれるコーヒー

グルメランの〆にふさわしかったデス。

 

目的をもって走ると長続きできますね、また開催いたします^^

 

 

※ALTRAの新商品がたくさん入りましたので、web shopの方もご覧くださいませ。

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ALTRA シューズのサイズ感について

どーも店長です。

シューズをオンラインショップで買うのって勇気がいりますよね?

サイズ感わからないし、サイズ合わない時の返品や交換の連絡だってめんどくさい・・・

サイズも何と比べてどう伝えるかは、多岐にわたり一概に言えないのが正直な話です。

今日はALTRAのシューズのサイズ感について、お伝えしたいと思います。お店で接客をしていたり、個人的に履いたり、社員さん等の意見を総合的にまとめたものになります。
足の形や特徴は人それぞれなので、あくまで目安としてご確認いただけたらと思います。

まずサイズの表記がインチ表記になっておりまして、メンズの方の場合は表記のサイズに+18をするとcm表記になります。またウィメンズは+17をするとcm表記になります。
例)US8.5のメンズシューズは26.5cm、US8.5のウィメンズシューズは25.5cmといった具合です。

それでは本題に戻りましょう。

概ね同じサイズ感で選ぶ人が多いシューズ
TORIN3.0(TORIN2.5)
TORIN IQ
INSTINCT4.5(INSTINCT4.0)
ONE V3
PARADIGM3.0(PARADIGM2.0)
PROVISION3.0 (PROVISION2.5)
KING MT1.5(KING MT)
SUPERIOR3.5(SUPERIOR3.0)
LONEPEAK3.0 MID
OLYMPUS2.5(OLYMPUS2.0)
LONEPEAK3.0

※足の甲が高い方・足の中足骨(土踏まずくらい)の幅が広い方は、ONE V3はタイトに感じる方が多いです。

ちょっと大きめ(0.5cm)を選ぶ人が多いシューズ
LONEPEAK3.5
VANISH
INSTINCT EVERYDAY
ONE2.5
※INSTINCT EVERYDAYは1.0cmくらいサイズアップする方も散見されますが、履いていると革がしっかり伸びて馴染んでくるので、オススメは0.5cmアップです。

ちょっと小さめ(0.5cm)を選ぶ人が多いシューズ
ESCALANTE1.5(ESCALANTE)
DUO
TIMP TRAIL

といった具合です。

シューズを選ぶ上での考え方として、ぴったり目が好きとか、長時間走ると足がむくみやすいとか、外反母趾がけっこうあるとか、足の甲が高い、幅がすごく広いとか、自覚がないけど専門の人に見てもらうと、シューズを選ぶ側の立場の特徴は意外とあります。

シューズの方にも、アッパーと呼ばれる表面の生地の硬さや伸びやすさ、シューズが曲がるポイントの硬さや、甲のフィットの高さ、シューズの幅、カカトの深さ、それぞれ違いがあります。

 

お店に来ていただき、自分に合ったサイズのシューズを実際に履いて購入できるのがベストです。しかしながらお店が遠い方や、近くにALTRAを扱っているショップがない方は、上記のサイズ感が参考になればと思います。

 

また、旧モデルとの比較に関しましても、古すぎるのは正確に伝えられない場合もありますが、今ALTRAのこのモデルを履いていて、次に欲しいモデルがこれでサイズ感を知りたいと、具体的にご連絡いただけたら、ある程度参考になるお返事は返せると思います。

お気軽にメール(info@stridelab.jp)よりお問い合わせください。

 

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OSJ奄美 シューズの選択と結果

どーも、店長です。。。

レース前日、こどもの運動会前日状態になってしまい全然眠れず、13時に走り終わってたのに昨日は爆睡してしまい、更新できませんでした^^;

さて、レースどーだったかと言いますと。。。

なんと、奇跡的に入賞しました(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォ

や、参加人数少なすぎなだけですハイ。

そんなトリックプレイは置いといて、

レース自体はとっても楽しかったですヨ。

よーいどんってなると、1秒でも速く戻って来たくなる性格なのでしょうか、写真撮る余裕なんて1秒もなく(4日間ずーっと曇りだし)、本日一瞬晴れ間が出たので撮り直してきましたw

 

ここが唯一の眺望にしてゴール1km手前
下から見るとこんな感じ。階段萌えですね❤️

コース的にはロード40%、トレイル60%くらいだったでしょうか、トレイルの登りは走れるのにロードの登りが全く走れない病になってしまい失速、ロード頑張ろうと思ってたので治療法を探しております。エグくない処方箋出してくれる方募集中。。。

さて、ここからようやく本業w
シューズは何で行ったのかといいますとOLYMPUS2.5です⭐️写真はないんですが、今回は他にSUPERIOR3.5、リカバリーサンダルのOOFOSの3足を持ってレースにきていました。

けっこう前日のレース説明会でトレイルがガレている(ごつごつした石が転がってるよということ)ところが多いと言ってたのと、雨も多く降ったとのことでスリッピーだよという情報を得ていたので、ALTRA OLYMPUS2.5を使ってみました。

OLYMPUS2.5というシューズの最大の特徴は、マックスクッションが足に優しいのと、Vibram社が作るメガグリップというソールがとにかく滑らないのです。blogもスベらないようにいつも注意して書いています笑(もうスベりましたね)

※ゴツゴツした路面に薄いソールは足裏へのダメージが大きく、クッションが多いシューズは捻挫の懸念があります、今回は足に優しい方を選びました。(余談です

情報通りのトレイルコンディションでしたので、最良の選択ができたと思います。登りはシューズの影響はさほど大きくない状況、50kmのレースでしたが、下りを4分台で刻めたのはガレ場を気にせず突っ込めたシューズのおかげでしょう。

ただ、ガレ場の下りはやや着地が雑になってしまう感じがするので、体の使い方はしっかりとリセット。

今日はSUPERIOR3.5でクロカンコースをリカバリージョグ。最後はビルドアップになってしまいましたが、足裏全体で重心の下に着地することだけ意識して気持ちよく。
※SUPERIOR3.5については今度詳しく書きますね。

TREATの夕子先生も合宿でよく行ったという奄美大島ですが、トラックの周りに1kmと2kmのクロカンコースが設定されていました。トラックはこんな感じ。

レース出て、その日のうちに帰って寝て起きたら翌日仕事・・・という方がほとんどだと思いますが、少しでもいいので体のケアにも目を向けていきましょう〜!

 

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AT値とAeT値が改善したお話

どーも店長です。

先日行った呼気ガス測定ではVO2MAX以外に、

AT値とAeT値を知ることができます。

 

えーてぃーち?

えーいーてぃーちー??

なかなか聞きなれない言葉ですね。

昨日、隣の夕子さん(TREAT)のブログでも紹介していたので、言葉の定義が知りたい方や、しっかり目に知りたい方はこちらから見に行ってみてください。ライトな感じで知りたい方はそのまま読み進めてくださいね。

 

店長のブログではざっくり説明します。

運動中のエネルギーの作り方が、最初は糖質代謝(いわゆる糖分)優位の運動からスタートし、AeT値を境に脂質代謝(いわゆる脂肪)優位の運動になり、AT値を境にまた糖質代謝優位の運動に切り替わります。

走り始めて、楽に感じる運動はAeT値とAT値の間で行われていて、AT値ギリギリで運動し続けることがスピードを維持できる効率の良い走りとなります。

と、いうことでこの楽に感じる運動をできる時間帯を長くするために、AeT値とAT値の幅を広げたり、AeT値が開始するタイミングを早くしてあげることでパフォーマンスがあがります。

12月末→1月末 計測したAT値とAeT値

心拍ベースで言うと

AeT値が128→109

AT値が173→160

1月の1ヶ月間はゆっくり長い距離を走ったりすることが多く、脂質代謝の始まるタイミングが早くなりました。11月と12月は年間でもかなりの繁忙期であまり走れていなかったところから、1月はゆっくり走る時間が取れたので、数値的にもかなり改善したと思います。感覚的にも1ヶ月で随分楽に走れるようになりました。

しかしながら、脂質代謝優位の運動が多く、心肺トレーニングは行っていなかったので、AT値は下がりました。2月の1ヶ月は心肺機能を強化するようなトレーニングを多くしてAT値を上げていくと、AT値とAeTの幅が広がっていくとのことです。

心肺機能を強化するトレーニングについては、AT値を知っておくことがとても重要です。

その理由は・・・また更新いたします。

 

関連記事

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ZERO LIMITS WINTER 2018開催しました⭐️

どーも、店長です。

今回のZERO LIMITS WINTERは、

諸事情によりロードでの開催となりました。

参加者のみなさまにもご理解いただき、

多摩川1周4kmコースで行いました。

今回は30名以上にエントリーいただいてましたが、

寒さとコース変更もあってか20数名でのスタート

となりました。

エイドはこんな感じ。わかりにくいですが。

周回ごとにゼッケン番号を伝えていただき、

手書きで4kmずつの周回を刻んでいきます。

新入社員のジョーダンもハイテンションでエイドに戻ってくるお客さんに声をかけ続けてくれました。

全然写真撮ってないので、伝えきれないですが、トップの2人は18周回72kmを走りきりました。トレイルの練習のつもりだったのがロードに変わってしまったけれど、みなさん前向きに、ポジティブに状況を捉え、それぞれがそれぞれのペースで素晴らしい練習になったことと思います。走り終わった後のみなさまのいい表情はいつ見ても嬉しくなりますね^^v

次回開催は、まだオフィシャルには言えませんが、TRAIL OPEN AIR DEMO4の日(3/31〜4/1)で行う予定です。今、許可関係を現地の方がやってくださっているので、決まりましたら改めてご連絡いたします。

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ALTRA 厚底ロードシューズ比較してみました

どーも、店長です。

ALTRAの厚底と言われるであろうロードシューズの違いについて今日は比較していこうと思います。それぞれ特徴があるので、どれにしようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

厚底の定義がよくわかりませんが、見た目的にクッションがしっかりあるなと思われるもので、スタックハイト(平たく言うとソールの厚み)が28mm以上のものを今回は差すことにします。

 

まず、ALTRAには3つの厚底と言われるシューズがあります。

モデルの脇の数字はバージョンを示します。

TORIN3.0(スタックハイト28mm)

PARADIGM3.0(スタックハイト34mm)

新商品のDUO(スタックハイト31mm)


TORIN3.0について

TORINというシューズはアメリカのロードシューズで1番売れているモデルで、日本でも昨年から急速に評価をされているシューズです。

なぜかというと。

初心者から超ウルトラランナーまで

みなさんにオススメできるからです。

その理由は、

この3つのシューズの中で1番クセがなく、自然な履き心地と、足に優しいクッションは、ランニングをこれから始められるという方にも安心して履けると好評です。そして、超がつくほどのウルトラランナー(200km〜500kmちかくまでを1度に走る人)の方にも、同様の理由で認められています。特に、長い距離を走られる方は、足の浮腫みも出るので、前足部が足の運動を妨げないALTRAのシューズはピッタリのようです。

また、初心者にも超ウルトラランナーにも属さない一般ランナーの方も、フルマラソンやウルトラマラソンではレース用のシューズとして選ぶ方も多くいらっしゃいます。レースではスピード出すという方でも、普段のジョギングやLSDでは足に負担をかけたくないと、選んでくださる方が多いです。

まさに初心者から超ウルトラランナーまで、幅広い層に求められているのがTORIN3.0です。

 

 

つづいて

 

PARADIGM3.0について

PARADIGM3.0は、この3つのモデルの中で1番クッションの厚みがあるシューズです。TORIN3.0との違いとしては、TORIN3.0はミッドソールと言われるクッションの部分と、アウトソールと呼ばれる靴底の部分の両方が程よく柔らかいために、優しい履き心地となっているのに対し、PARADIGM3.0は、アウトソールのラバーが硬いので、クッションが厚いシューズのわりには、着地感はTORIN3.0よりもやや硬く安定性が出るシューズです。
レースで選ばれる方は、TORINを選ぶ方よりも、地面からの反発が受けやすいので、ややスピードを意識した方が多く感じます。

また、画像ではちょっと見にくいのですが、足の内側にガイドレールと呼ばれる部品(という表現が正しいかわかりませんが)が内臓されており、過度な※プロネーションを抑えてくれます。

また、このアウトソールが硬く安定性が高いことから、着地のバランスが良い方は、トレイルで使用する方もいらっしゃいます。UTMFなどのロングカテゴリーの場合、アウトソールのグリップ等でシューズが重くなることよりも、スピードもそんなに出ないので、クッション性がよく少しでも軽いシューズを求める方が、PARADIGMを選ぶ傾向もあります。

また、トレイルが身近な環境にお住まいの方は、ロードもトレイルも両方使い勝手の良いPARADIGMを選ぶ方が多いようです。
しかしながら、ロードシューズですので、トレイルで使用した際の消耗や耐久性については、ご自身の責任の範囲内でお願いします。

※プロネーションとは、着地した時に足首が衝撃を和らげるために内側に倒れこむことを意味し、サピネーション(スピネーション)は反対に外側に傾くことを差します。プロネーションが強いことをハイパープロネーションと言いますが、着地した時の安定性が悪いため、ケガの原因になることが多いです。

 

DUOについて

DUOはTORINとPARADIGMのイイトコを取ってるような感じで、アウトソールの硬さによって反発はしっかりと出ますが、パラダイムよりもやや柔らかくクッションを感じやすいシューズです。
そして見た目以上にめちゃくちゃ軽いので、スピードの維持が楽にできます。ウルトラマラソンだけでなくフルマラソン等で、スピードを意識したレーシングシューズとして最も期待できる1足と言えるでしょう。

通気性もかなりいいので、春先から増えてくるウルトラマラソンでは、ソックスの乾きもいいことが想像できます。水をかぶったりすることもあるウルトラマラソンですが、足のマメの1番の原因となる皮膚同士や皮膚とソックスとの摩擦は、濡れたり蒸れたりすることが大きな原因と言われています。

ですので、ソックスも重要ですが、シューズ内の蒸れを抑えられる通気性抜群のDUOは、足のマメを作らずウルトラマラソンにおいて高いパフォーマンスを保ってくれると思います。

 

ということで3つのシューズの特徴を書いてみました。

それぞれ特徴があるので、選ぶ際の判断材料にしていただけたらと思います。

 

 

大変大変長くなってしまいましたが、ウルトラマラソンの話になったので、近くソックスの話をアップしたいと思います。

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UTMF/STY 装備を選ぶ上での懸念

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UTMFってなんぞや?という方のために、冒頭で簡単にお伝えすると、富士山をぐるり1周する(今年は1周にならないですが)100マイル(約170km・累積標高約8000m HPより抜粋)レースのことです。日本でトレイルランニングをやっている方の1つの目標になるレースです。
※累積標高はざっくり言うと上りの合計の標高差です
※夕子練で先生として来てくれるTREATの夕子さんは一昨年女性で2位と驚愕の走りでした

 

さて、昨夜のナイトランの時に、ウェアの話になりました。ちょっと過激なタイトルになってしまったため、Facebookでリンクのシェアはしなかったんですが、UTMFをヒート〇ックで走った時の失敗した話がミョーに気になっていたみたいでした。もはや笑い話なんですが。。。

道具に関して
雑誌などで書かれている記事は、しっかりと校正されていて、思わず欲しくなってしまう物が多いですよね。でもどれを選んでいいかわからないという方は多くいると思います。

だって、殆どが広告だから笑

言ってしまえば、このブログも広告の一部ではあるかもしれませんが、いろいろ試してみて失敗した上で、「これはお勧めできるな」というものを選んで書いているつもりです。全部が読んでくださっている方に当てはまらなくても、状況や環境、運動強度、想定される行動時間などによっては、必要としている方もいると思います。

昨日、あるイベントでUTMFに出るとしたらどんな装備を持っていくか?という話題になりました。

店長はあんまり水飲まないタイプの人間です。この時期の高尾ー陣馬くらいだったらホント一滴も飲まずに走るくらい(もちろん本当は飲んだ方がいいですよ)飲まないので、30kmくらいのレースはハンドボトル片手(エイドで300mlくらい給水で)に出ることがちょくちょくあります。

かと言えば、水をたくさん飲む人もいますよね。

だから本当にそれぞれに合った準備をしないといけないと思うんです。それと想定される運動強度をある程度計算できるくらいの経験。たまにあるのが、「どれがオススメですか?」と、走力も知らない方から聞かれてしまうこと。

そんな方には、けっこうそっけなく「人によりますね〜」って言ってしまいます^^;
商売どうこうはもはやどうでもよくて、人から聞いた情報だけを頼りに物事を判断してしまうと、失敗した原因もわからないし、情報のデドコロを批判して終わってしまって成長しない。

だからUTMFやSTYなど、道具の選び方や考え方を間違ってしまうと、自分の身を守れないようなレースに出る方が、自分で道具について考えられないことだけは避けて欲しいと思います。

特に、UTMFは日本でトレイルをやっている人の中では、「1つの目標」になるレースなんですが、ブランド力によって、そのレベルではない人も多くエントリーしているのを耳にします。

まずは大会継続のためにも、事故を起こさないように、自分の身は自分で安全を確保できるくらいの装備の準備と、装備を考えられるようになるための練習だったりシミュレーションをオススメします。

やや説教じみた記事になってしまいましたが、どなたにでもオススメしたい一着は、以前も記事で書いたWind River Hoodyです。詳しくはその時の記事をご参照ください。

Wind River Hoody

UTMFにまつわるお話は今後もちょくちょく更新していこうと思います。

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悪天候にはKING MT1.5

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一昨年のUTMFでは悪天候のために途中で中止になってしまいましたね。距離が短縮になったことを除いても、本来の力を発揮できなかったランナーの方、きっといるのではないでしょうか。

晴れている時よりも、悪天候、悪環境の時こそ道具の力が試されます。そこで今回は名作KING MT1.5について書いてみたいと思います。

1、使用感

2、商品のスペック

3、オススメの人

1、使用感

一足先にサンプルシューズで「スパルタンレース」で履いてきましたヨ。商品のテストにスパルタンレースを選んだのは、KING MT1.5が悪天候にいかに強いかを検証するため。当日は運良く土砂降りと絶好のコンディションが用意されていました⭐️

スパルタンレースの特性として、通常のトレイルランニングよりも、重たい荷物を持ったり、悪い体勢で踏ん張ったりすることが多くあります。距離は短いですが、通常のトレイルランニングのレースよりも、シューズは重要になってきます。

ドロドロで足元見えないと思いますが、

KING MT1.5で参加してきました。

なかでも顕著に普通のシューズとの差を感じた

のが、ズルッズルに滑りまくる泥だらけの傾斜

殆どの参加者が手で根っこを掴まないと進めない

ところを走って上ることができ、周囲の人から

驚かれるほどでした。

※中にはロードシューズで走ってる方もいました

また、このスパルタンレースでは膝下まで埋まってしまう沼もあったりで、靴が脱げてしまう人も散見されました。悪天候で沼でシューズが脱げてしまっては、靴の中の環境は最悪です。KING MT1.5は、脱げそうになるのを防止してくれる様々な昨日もついています。それでは商品のスペックについて触れていきましょう。

2、商品のスペック

KING MT1.5(バージョンアップ前からですが)は、カカトと接する部分の素材がサメ肌のようになっており、靴が脱げるのを防止してくれます。また、足の甲の部分を押さえるベルクロ(マジックテープ)があり、靴が脱げてしまいそうな時や、足が前滑りしてつま先がどうしても当たってしまいそうになるランナーには、とても有効に機能します。

これまでのKING MTとの違いは、ベルクロの取り付けられている位置がより深くなっており、足の甲を広くカバーできています。他にも内側に網目状の補強が入りました。

そして、水が中に入ると乾きにくいとされていたのも、つま先部分にドレンホール(水抜きの穴)がつけられ、乾きにくさも解消しています。

ミッドソールにはクッション性と反発性を兼ね備えた 「ALTRA EGO」を、アウトソール(靴底)にはVibram社のメガグリップが採用されています。

また、ミッドソルの中足部には硬いカーボンプレートが採用されており、つま先だけで登らない傾斜がきつい上り坂でも、靴全体がしなやかなトレイルシューズとは違い、力を消失することなく、しっかりと踏ん張れます。逆に足裏全体が硬いアウトソールの場合は、接地できる面積が多少減るので、筋肉に過度な緊張がかかります。この辺は具体的な数値が出ていないので、あくまで感覚的な話になってしまいますが。。。

シューズの外側まで張り出したグリップ、深いラグはよほどのコンディションでない限り、滑ることはない仕様になっています。

やや固めのアウトソールとALTRA EGOミッドソールのバランスが的確に調和されている点と、根強いファンがとっても多いローンピークにも勝るくらいのフィット感は、誰もが1度は足入れしてみるべきトレイルシューズとなっています。

 

3、このシューズをオススメしたい人

やはり、悪天候が予想されるレースを控えている方は、必ず1人1足持っておいた方が後悔しない1足となっています。昨年は、ITAMURO100、信越五岳、武尊120等々多くの方が目標とされているレースの殆どが雨だけでない悪天候に見舞われました。もうこの手のレースに出られる方は、年に何度かは悪天候に合う可能性があります。昨年、店長も武尊120を走っていましたが、途中沼地になっているところで何人か靴脱げている方を目撃しました。

道具がもたらすパフォーマンスの差は、ハードな環境こそ出ますので、しっかりと備えていただけたらと思います。

また、どうしてもグリップがしっかりしたトレイルシューズが好きなグリップラバーには申し分ない1足になっていると思います。これで滑るようでしたら走り方を改善しないと、いつまでたっても滑り続けると思って諦めてくださいと言えるレベルです。

 

少し長くなってしまいましたが、

KING MT1.5は素晴らしく仕上がっています。

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