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商品レビュー

MILESTONE MS-G2 の凄いところ5つ

東京本店

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どーも店長です✨

実は本日定休日でお休みいただいているのですが、本日到着予定のヘッドライト『MS-G2』を伝えたい熱が高まりすぎて、朝から発売元 [milestone]の西岡さんにお願いして、どうしても今日伝えたいから画像使わせてくださいと、大変迷惑なお願いをしてブログを書き始めました。

 

休日の大事な午前中を使ってでも伝えたくなってしまうヘッドライト、それがmilestoneの新作『MS-G2』です。

前回の『MS-G1』の時も、

『いますぐこれが欲しい!』

と思える仕様だったのですが、

今回ますますバージョンアップしています。

 

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それではさっそく商品を見ていきましょう
シンプルなパッケージが素敵です

MILESTONE MS-G2

ブランド:milestone(マイルストーン)
商品名:MS-G2
明るさ:400ルーメン(最大)
バッテリー:USB充電式(リチウム 600mAh)
400ルーメンで約2時間・照度を落とせば最大14時間
付属品:MS-G2専用クリップ・USB充電ケーブル
価格:¥4,800+tax

 

ここからより細かい部分に入っていきます

MILESTONE MS-G2

MS-G2の凄いところは5つ

1、クリップ式がめちゃくちゃ嬉しい
2、ライティングが切り替えられる
→電球色が特徴的
3、わずか28gで驚愕の明るさ
4、女性でも安心のシンプルな操作性
5、スペックに対してのコスパ神

 

 

 

1、クリップ式がめちゃくちゃ嬉しい

MILESTONE MS-G2

前回『MS-G1』が出た時も伝えたのですが、誰も気にしないから別にいいんじゃないという声もたっくさんあるので、お店の人間というよりは個人的な意見を書き綴らせていただきます。

ヘッドライトで街を走ると歩行者の方に照射してしまったらかなり眩しいし、どこの探検家?的な目線もやや痛い・・

よりスマートなライティングをするには見た目も重要

ということでパンツのウエストやザックのストラップに、クリップで留めるMS-G1が出た時には”milestoneさんどうもありがとう”という気持ちで即買いしました。

また明るいのに軽くて揺れにくいからいいんですよね

 

 

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2、ライティングが切り替えられる

 

まずは画像から

 

白・電球色のミックス

MILESTONE MS-G2

白色

MILESTONE MS-G2

電球色(これが他のメーカーにはない優しさ)

MILESTONE MS-G2

赤色

MILESTONE MS-G2

赤色点滅

MILESTONE MS-G2

 

といった形でワンタッチで切り替えられます。
特に電球色は他のメーカーにはないですし、優しい灯りが目に優しい感じがします。霧の時にも乱反射しにくいのでオススメ。

 

3、わずか28gで驚愕の明るさ

 

そうなんです、めちゃくちゃ軽いんです。

10年前から待ち望んでいたクリップ式のライトができなかったのは、きっと重くて揺れてしまうから発売されていなかったのだろうと思います。

milestoneの西岡さんあら『G2が今度出るんですよ』と教えていただいた時に400ルーメンでパターン切り替え・・

店長は秒で聞きましたよ

『どこのLED使ってます?』って・・

ここより先の話はややめんどくさい話になってくるので割愛しますが、よくあるLED1灯のライトと比べると、SMD式(小さくて薄くて軽いのに明るい)のやつ

↓見えます?

MILESTONE MS-G2

こーゆー変更とバッテリーの重さなど考えると10年前の技術ではなかなかできなかった(そもそも需要があまりなかったのか)のかもと想像ができますよね。

西岡さんは兄弟モデル的な説明をしてくれましたが、1ランクも2ランクも上の考え方をしていると思うんですよ。

 

こーゆーところに感動できると

お買い物はもっと楽しくなりますよね

 

 

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4、女性でも安心のシンプルな操作性

 

操作に関しては動画で見た方がわかりやすいですし、ボタンは1つなので色々考えなくて済むのが嬉しいです。
↓こちらをご覧ください

 

5、スペックに対してのコスパが神

 

そうなんです、このスペックや考え方、独創性で

驚きの¥4,800+tax

これは神です。

企業努力としか言えません。

 

 

最後に・・・

このmilestoneというブランド、代表作は昨年発売されたトレイルマスターというモデルだと思います。日本人の西岡さんという方が手がけていますが、圧倒的な認知度のPetzlやBlack Diamondなどにも引けを取らず、海外の展示会などではそれらのブースに挟まれながら営業・プロモーションする姿はまさに『サムライ』的な魂を感じさせてくれます。
商品によってはスペックに書かれたバッテリーの時間が持たなかったりする中で、厳しいテストや基準を課して日本人の欲しい基準に対するものづくりの精神にリスペクトの意を込めてあとがきとさせていただきます。

 

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